2023年にプレイしたゲーム

2019~2020年にクリアしたゲーム

2021年にプレイしたゲーム

2022年にプレイしたゲーム

※サービス型やAC、少し触れただけの作品を除く。再プレイでないかつクリアしたゲームは、再プレイかつクリアはオレンジで表記

  1. 魔法使いの夜
  2. スナイパーエリート5
  3. トリスティア:レガシー
  4. トリスティア:リストア
  5. スーパーロボット大戦MXポータブル
  6. ファイアーエムブレムエンゲージ  
  7. スカイ・クロラ イノセン・テイセス  
  8. ハウスオブザデッド2(Wii)
  9. エルデンリング(知力、筋力、信仰ビルドで3周) 
  10. ペルソナ3ポータブル(PC版)
  11. ライザのアトリエ3 
  12. ロックマンエグゼ(アドバンスドコレクション)
  13. ロックマンエグゼ3BLACK(アドバンスドコレクション)
  14. アナザーセンチュリーズエピソード ポータブル
  15. バトルロボット魂
  16. マクロストライアングルフロンティア
  17. アナザーセンチュリーズエピソード  
  18. インフィニットループ
  19. ロックマンダッシュ(PSP版)
  20. ロックマンダッシュ2(PSP版) 
  21. アナザーセンチュリーズエピソード2
  22. 水月~すいげつ~Grand Package
  23. エースコンバット7(PC版)
  24. World of Horror 
  25. スーパーロボット大戦ORIGINAL GENERATIONS(OG1+2)
  26. スーパーロボット大戦OG外伝
  27. 世界樹の迷宮Ⅲ(HD)(1週・深都ルート)
  28. アナザーセンチュリーズエピソードR
  29. 第2次スーパーロボット大戦OG 
  30. スーパーロボット大戦OG ダークプリズン
  31. 魔装機神F
  32. Tropico 4
  33. Warhammer 40,000: Dawn of War - Dark Crusade
  34. Stellaris(新しいDLCを大量に入れたので新規としてカウント)
  35. Hearts of Iron IV
  36. Pathfinder: Wrath of the Righteous
  37. ゴーストトリック
  38. アーマードコア6
  39. 春待ちトロイダル
  40. デジモンサヴァイヴ 
  41. Vampire Survivors
  42. NEEDY GIRL OVERDOSE
  43. イースX
  44. Fate/Samurai Remnant
  45. イースSeven
  46. エスカ&ロジーのアトリエDX
  47. 龍が如く5
  48. シャリーのアトリエDX
  49. ソフィーのアトリエ2
  50. ネルケと伝説の錬金術士たち
  51. エルデンリング(2023年4週目)
  52. スパイダーマン2

クリアしたゲーム:30本(エルデンリング3周を3本、スパロボOGsのOG1・OG2を2本、シャリーのアトリエ2周の2本とする)

 新しくクリアしたゲーム:17本

 

感想とか:

 

・魔法使いの夜

まだクリアしてないので感想はまだ書かないが、言語切り替え機能があるため職業柄覗きたくなりちょっと見てみたが、英訳が酷い。とにかく酷い。機械翻訳レベル。どうしてこうなった。 

 

・スナイパーエリート5

2015年にV2をプレイして楽しんだが、その後3のあまりのクソゲーっぷりに落胆してしばらくシリーズから離れた。ところが去年4がPSプラスで遊べるようになったので手を出したら3の気に入らなかった箇所を満遍なく排除した良ゲーだったので5もプレイしようと思った。

が、4の直後にやる気分じゃなかったし仕事で忙しかったので後回しにして、23年冒頭にやっとプレイした。4と同系統の良ゲーではあるが、4から改悪した部分がいくつかある(敵武器の仕様、双眼鏡とフォーカスの操作性)。

その上、ストーリーや舞台も4ほど盛り上がらない。ヒトラー暗殺ミッションも4に比べるとかなり地味だし、ヒットマンみたいに毒とか爆弾とかを仕掛けて暗殺する箇所が大量に用意されているのに8割くらいの確率でヒトラーがバグって車に引きこもるから暗殺は機能しない。本当にがっかり。

面白くはあるが、4ほどではない。 ヒトラー以外のDLCミッションも評判があまりよくないので買うかどうか決めかねている。→結局DLCミッションを買ったがやっぱり微妙だった。

追記:その後シーズン2でもDLCミッションが配信されたがそっちはやっていない。そもそも間を開けすぎたので操作やシステムを思い出せるとは思えないし最初からやる気分ではない。もうちょっと早めに出してくれよそういうの。

 

・トリスティア:レガシー

リリース時に少しプレイしたがあまりにも酷くてアップデート待ち。最近(といっても3年前に)オリジナル版を再プレイしたばかり(?)だから粗が目立つ。以下、Twitterで投稿した感想を編集したもの:

トリスティア:レガシーを1時間ほどプレイしたがこりゃアップデート待ちだな… 

・音量のバランスがおかしい。デフォだと声は聞こえないし、いじっても一部は聞こえなかったり代わりムービーが爆音になったりとこれといった解決法はない

 ・バックログ無し ・キャンセルボタンでメニューから出られない

・ロード時間が長い。前にPS2版の動画をYoutubeに上げたので比べてみたが、工房から出る時はPS2版のロード時間が4秒なのに対してSwitch版リストアは8秒と倍増。 全体マップへ移動→ロード→森林公園へ移動→ロード→音声無しの台詞4行だけで全体マップに戻される→ロード というのは地味にストレス。

選択肢で今どっちを選択しているのかが分かりづらい。この場面で上は「選択されてハイライト」なのか、それとも「選択されておらずフェードアウト」なのか実際に進まないと分からないという。

ちなみに正解は「選択されてハイライト」 ついでに言うとオリジナルだと選択されたものはそのまま、選択されてないものはフェードアウトと逆の方式だった


 これといいキャンセルボタンといい音量バランスといいQCを一切してないのかこれ? ロード時間はどうにもならないかもしれないけどせめて音声バランスとキャンセルボタンだけでもアップデートで直して欲しい

・トリスティア:リストア 

音量バランスやバックログなしといった問題はレガシーと同様だがこっちはステージを再プレイする時にシナリオも再生される(スキップ可能)なのでバックログはレガシーと比べて左程問題じゃない。ゲーム内容に関してはカジュアル感が強いが案外まとも。見た目よりいいゲームではある。

 

・スパロボMXP、というかPSP本体

実はAPはクリアしたことが、MXPはプレイしたことがない(どっちもバランスが改悪されているという話は聞いてる)。最近Steamdeckとかの携帯機が注目を浴びていたけど携帯機で何をプレイしたいかと考えると「もうPSPでいいんじゃね?」という最適解に辿り着いて久しぶりにPSPを出したが、旅行・出張中にホテルでプレイするならともかくよく考えたら外でまずゲームをやらないしやるとしてもまずスマホゲーのデイリー消化とかを優先する。

しかし改めて触れるといいハードだよPSP。画面は綺麗だし音は3DSと違ってちゃんと聞こえるし、そして何よりも軽い。ここ重要。去年スマホを新調したがクソ重くて手が疲れる。

 

・ファイアーエムブレムエンゲージ

妹婚  

全体的に平成二期ライダーみたいな雰囲気の作品。主人公の頭以外のところでも。てかモーションキャプチャーまでがそれっぽい。それでいてちゃんとFEしてるし紋章士ギミックもちゃんと活かせれている。普通に面白い。あと、それまでプレイヤー専用だったシステムを敵が使ってくるシチュエーションめっちゃ好き。

 

・スカイ・クロラ イノセン・テイセス

以前から評判を聞いていたため、売ってあるのを見かけたらついWii本体ごと買ってきた。(Wiiは初めて。WiiUは持ってるが引越しの際にタブレットが行方不明になったので使えず) 

ゲームが3000円くらいだったのに対してWiiはたった1800円くらいだったけどリモコンとヌンチャクではろくにプレイできなかったため追加でクラシックコントローラーを買うはめになった。でもコントローラーを使ったら普通にエースコンバットになった。

 それはそうとラスボスの難易度おかしくない?半分くらいはコントローラー(ボタン配置)のせいでろくにヨーができないせいかもしれないけど。

 

ザ・ハウス・オブ・ザ・デッド 2&3 リターン、というかWii本体

 ザ・ハウス・オブ・ザ・デッド 2&3 リターンも買ったがセンサーバーはちゃんとテレビの上(中央)に置いてあるのにリモコンがまったく認識されずいくらマークを狙っても有効画面外の外を狙っていると言われる。どう考えてもクソハードだわこれ。

 

エルデンリング(3周)

今まで使ってたキャラが2週目で他に作った1週目のキャラは結局削除したのでDLCに備えて新しいキャラを作ったが結局楽しくなって3周した。知力・筋力・信仰中心のビルドでやったのでそれぞれの感想。

知力:隕石の杖を拾って序盤は岩石弾、中盤はメテオライト、終盤は青色の秘雫+彗星アズールかアステールメテオ。ヌルゲーだった。というかラダーンが最終フェーズに移行せず溶けてしまった

筋力:最初のキャラでは最終的に遺跡の大剣を使ったがラダーンやクエスト関連で入手したのは終盤だったしそもそも中盤までは魔法剣士だったので、今回は最初から遺跡の大剣を使う筋力ビルドをやってみた。でも序盤で向かったら混種の戦士と坩堝の騎士に返り討ちに合ったのでまずはグレートソードを使い鍛石を拾う旅に出た。普段は必ず物理カット100の盾を使うが遺跡の大剣が重いので両手持ちで使ってみたが物理カット82も十分使えるね(強度高いし)

信仰: 古竜信仰(+腐敗ブレス)をメインに使った。雷の槍入手前の最序盤はかなり苦労したが入手後は割とヌルゲー。格闘に分かたれぬ双児の剣→神狩りの剣→冒涜の聖剣を使ったが結局産まれ直しで信仰極振りにしたので最終的には非常時のために秘文字の剣を装備しメインはあくまで祈祷にした。

他にもまたエルデンリング関連の動画とかを見るようになったけどやっぱり英語版の翻訳があまりにも酷い。星砕きのラダーンの「星砕き」はオープニングでは「conqueror of the stars」(星々の征服者)、ボスとしての名前では「starscourge」(星の災難)、魔術「星砕き」はまさかの「Collapsing Stars」(崩壊する星々)。は?

 

ペルソナ3ポータブル(PC版)

久々にプレイ。PSP版では1回だけクリアはしたもののPSP本体が盗まれたためやり込み要素や周回はできなかった。盗人は死ね。

まだ少ししかプレイしていないので感想はあとで書く。 

 

ライザのアトリエ3 

ライザ1作目は個人的にちょっと微妙だったけど、3作目で「やって良かった」と思えるようになった。でもセリとクリフォードをちゃんと出して欲しかった。それにせっかく調合で凄い装備やアイテムを揃えたのに使う相手(隠しボスとか)がいないという前作と同じ難点がある。

追記:無料DLCで王都周辺が来ると聞いて、2のマップがまるごと追加されるのではと期待していたが、実際は小さく中身スカスカな新マップが追加されただけ。エミル関連に一応の結末が用意されているものの、肩透かしを食らった分、ない方がマシだったとすら思う。

有料DLCのマップも買ったけどそっちも中身が微妙だった。動力探しが苦痛だしボスは本編のラスボスのコピペ。

余談だがラスボスの必殺技がライザーソードってダジャレのつもりかな?


 ・ロックマンエグゼアドバンスドコレクション

当時かなりハマっただけあって、20年ぶりにプレイしたのに身体が未だに感覚を覚えていた(ちなみに当時1~6をプレイしたが最もハマったのは2と3)

でもやることが多くてあまりプレイしなかった。

 

 ・アナザーセンチュリーズエピソード 

最近やたらとACEシリーズを推すツイッターアカウントを見かけてたせいで久々にプレイしようと思った。一作目は途中までやって気が変わって2に行った。1作目は色々とアーマードコアに寄せてる感が強くて独特な雰囲気があって割と好きだけど、どうも「好き」と「プレイしたい」は別物のようだ。ちなみにセーブを確認したら18年ぶりのプレイだった。

 

アナザーセンチュリーズエピソード2

ここからスパロボに寄せ始めたけど改めてプレイしてみるとストーリーはちょっと物足りない。トッドとジョナサンのマザコン対決とかドモンの初登場シーンとかゼントラーディにゲキ・ガンガー3を布教するヤマダガイとかいいクロスオーバーは結構あるけど。アクションゲームとしては正直そんなに面白いわけではないけど、不可でもなく、動かす機会の少ないロボット(ぶっちゃけガンダム系以外全部)を動かせるという時点でロボアニメ好きなら遊ぶべき(3も同様)。

 

・インフィニットループ

 PSPを出してあったのでかなり前の積みゲーであるインフィニットループをやってみた(DL版ではなくUMDなのでVitaTVで遊べない)。ループ能力を持つ幽霊として人に取り憑いて謎解きをするというコンセプトはめちゃくちゃ好きだけど、実際にプレイしてみるとループが結構ダルイしお邪魔キャラの死神が死ぬほどウザいしフラストレーションが結構溜まる。そもそも謎解き部分があまり面白くなく先の展開が気になることもない、というのも割と致命的。

 

・ロックマンダッシュ、ロックマンダッシュ2(PSP版)、トロンにコブン(PS1版)

ロックマンエグゼのせいで久々に触れたくなった。

1作目は発売当時PS版を一度プレイしたので中身を全然覚えてなかった。2作目は何度もクリアしたがこれもPS時代以降プレイしていなかったので覚えてない箇所が多かった。

それはそうと、改めて見るとロックマンダッシュの演出って本当にPS1とは思えないほど凄いな(リンク先の動画は2だけど)。アートディレクションやテクスチャの使い方が上手いからモデルがローポリなのは全然気にならない。ぶっちゃけ、これに劣る演出はPS4時代にもいくらでもある。

ちなみにDL版なのでVitaTVでプレイして左右回転を右スティックでできるようにした。が、結局LRが一番だった。 

途中までプレイしたがよく考えたらロックマンシリーズでリマスターが出てないのはダッシュと流星のだけだしそろそろダッシュのHD版を出して欲しい。

トロンにコブンをPS2本体でプレイしようとしたがPS1のゲームはPS1のメモカが必要というのを失念していた。その後クローゼットからPS1のメモカを引っ張り出したが結局続けることなかった。

HD版が出たらプレイしよう。

 

・水月~すいげつ~Grand Package  

最後にプレイしたのがかなり前で中身を全然覚えてなかった。というか雪さんと那波以外のキャラを全然覚えてなかったしルートの内容も雪さんのしか覚えてなかった。

声があまりキャラに合ってない気がする。PS2版やPSP版もそんなことなかったから「声なしの方が印象が強いから」というわけでもない。残念。


エースコンバット7(PC版)


 
2年くらい前に新しいPCを買ったのに昔からノーパソとか低性能のPCばかりだったせいで性能が要求されるタイプのゲームを習慣で忌避していたのに気づいて、セールで安くなっていたACE7を購入。PS4版はもう散々プレイしたがPC版はMODモリモリでやったので割と新鮮だった。   

 

World of Horror 

前にアーリーアクセスでプレイしたが今度日本語版が出るというニュースを見て存在を思い出して3年ぶりにプレイしたが全然変わってなかった。開発者は3年間なにをやってたんだろう。
→その後v1.0が出たのでまたプレイしたみたがやっぱり全然変わってなかった。

 

スーパーロボット大戦ORIGINAL GENERATIONS

スパロボをやりたい気分になったので久々にOGsを出した。OG1は数年前にもちょっとプレイしたけど結局クリアまで行かなかったしOG2を最後にプレイしたのは10年以上前だったので久しぶりに両方をクリアした。ちなみにセーブを確認したら最後にちゃんとOGをクリアしたのは2012年だった。(そのまま外伝に突入したので2.5はプレイしていない)

当時意味が分からなかったノイレジセイアの台詞が実は第2次OGのユーゼスへの伏線だったりと新しい発見も結構あったし未だに回収されてない伏線の再確認も出来た。ギリアムが呪われし放浪者っぽいけどあの設定結局どうなった?第3次Zでは結局あまり触れられなかったが。あと結局ラゴーシンってなんなん?

 

・スーパーロボット大戦OG外伝

OGsをクリアしたのでそのままOG外伝に突入した。OGsは近年にも何回も触れたが、外伝はいつも「改めてOGsをクリアしてから」と後回しにしてしまい、そしてOGsは毎回途中までしかプレイしなかったため15年ぶり。

改めてプレイしてみると熟練度は単純に面倒くさいものが多く、ダークブレインとの決戦はα以降でもっともダルくつまらないステージのひとつ、そして出撃出来る機体数が少なすぎる。

 それはそうと「怪猫の誹り」というフレーズがめっちゃ好き。

 

アナザーセンチュリーズエピソードR

当時もクソゲーだと認識したけど久々にプレイしたら記憶より遥かにクソゲーだった。こんなのを当時どうやってクリアしたのか分からないくらいのクソゲーっぷりだけど、よく考えたら当時はアクエリオンルナの広範囲攻撃(ゲージが必要だが使うと必要なゲージが溜まるので無限に使える)をひたすら無心に連発してたわ。最近ACE1~2にも触れたからRのクソゲーっぷりがなお目立った。本当にどうしてこうなった。


 ・世界樹の迷宮Ⅲ(HD)

DS版以来のプレイ。ぶっちゃけ中身は一切覚えてない。てか3DSのもどういうパーティを使ったのかろくに覚えてない(4はダンサーがいたくらい?5はフェンサーとマスラオとハーバリストと…?ぶっちゃけXのパーティしか覚えてないや)

深都に辿り着いたばかりでサブクラスについて2日くらい悩んだけど今回のパーティは:

ウォリアー(バリスタ):チャージしてナインスマッシュ

ファランクス(シノビ):タンク。分身で後列もラインガード、あるいはロイヤルベール係二人をディバイドガード

バリスタ(ウォリアー):チャージして前陣迫撃砲術

ゾディアック(プリンセス):ダークエーテル係。サブのプリンセスはパッシブ回復のため

プリンセス(モンク):バフ+パッシブ回復係だったが緊急時の回復のためにサブをモンクにした。

1週目をクリアして3竜を倒したタイミングで仕事が入ってまだ続きをやれてない(全ルート+裏ボス撃破はそのうちやり遂げたい)


 ・第2次スーパーロボット大戦OG

プレイするたびに思うけど序盤って使える機体のラインナップが全然変わらないし敵も代り映えしないしストーリーが全然動かないし結構つまらない。周回でスキップできるようにするとか、結局DPを作ったしだったらもうOG版EXという別ゲームとして出して欲しかった。

シリーズ通しでやったのは初めてだがそのためシステム上の変更がかなり目立つようになり、変更は正直改悪としか思えない。

・地形適応をA>Sに上げるためのPPが60から250に。250使うほどの価値があるかはかなり微妙

・SP回復やアタッカー、インファイトガンファイトはPPで習得不可能。キャラのカスタマイズ性の幅が狭いのがつまらない。代わりに連続行動と再攻撃が追加されたけど仮に以前のスキルも習得可能のままだったらちゃんと何を入れるか悩んだりしてたかもしれないのに結局連続行動・再攻撃・集中力・SPアップばかり付けたつまらないスキル構成ばかりになった。

・マキシマムブレイクは俺にとって完全に死にシステム。統率スキルを持ったキャラが貴重過ぎて主力には持ってるキャラが一人もいない

 ・アビリティとかいう謎システム。邪魔になるほどではないし射程や移動力を強化パーツ以外で補えるのは嬉しいけど、同じアビリティを三つ装備しないと効果がないというシステムが単純に謎過ぎる。

・ブレードトンファーやブーストハンマーといった0コスト武器がENを消費するようになった。確かに壊れ性能だったけど、別に壊れ性能のままで良かったのでは?スキル関連もバランスを取るためっぽいけど、そもそもスパロボに手強いSLGとしての側面を求めてないよ?ラスボスはどのみち1ターン目PPで死ぬまで何度でも一撃必殺砲を叩きこむよ?

→まあ制作側もそこら辺もちゃんと分かっているようで最近のスパロボはアホみたいな壊れキャラを作れる自由度があってめっちゃ楽しい 

→あとツインシステムから必要気力を取っ払ったのはいい変更ではある

EXの部分やバランスはさておき第2次OGはやっぱりスパロボシリーズの中でシナリオが一番面白い。漫画のロストチルドレンや龍虎王伝奇のネタとかまさかのユーゼスとか幻のMODEL-Xとか唐突なクロスゲートとかサプライズが多くて長年のファンとしても本当に嬉しいし楽しい。

 

 ・スーパーロボット大戦OG ダークプリズン

短時間でシュウの死亡シーンを3回みたけどせっかくだから全種(?)集めて比べてみた

同じEXパートでも新キャラの投入というスパイスでシナリオが面白いしグランゾン(ネオグラン)で暴れるのも楽しい。

あとマサキは主人公としてちょっと古風だし魔装のストーリー展開はどちらかといえばダンバインとか古い異世界召喚系作品っぽい雰囲気なのに対して、シュウは記憶喪失だしハーレムだし無双だしちょっと「何かやっちゃいました?」だしちょっとなろう系主人公に見えてきた。


・魔装機神F 

OGを通しでやってるが魔装1からやる気分ではなかったのでカドゥム関連のFから始めた。

打ち切り展開丸出しで完結編なのに新主人公と色々とアレだがそれでも結構面白い。

しかしウィンキーの主人公ってよく逃亡するなぁ。サキトはマサキのセルフオマージュと言われてるからマサキと同様に逃亡するのはまあいいとしてGBAのZOEの主人公も2~3回くらい逃亡したし。なおライブレードは未だに積んでるのであっちの主人公が何回逃亡するかは分からない(そのうちプレイするつもりではある…と20年くらい前から思ってる)

 

・Tropico 4

忙しくなって魔装Fと世界樹3のプレイは一旦中止状態だが作業をしながらプレイできるゲームなにかあるのかなって思って久々にTropico 4を起動してサンドボックスをいじったらいつの間にか5時間経ってた、なんてことが3回くらい起きて結局作業の邪魔になってたのでまたアンインストールした。Steamのサマーセールが終わったばかりなのが残念、もう少し早くやってたら5か6を買ってたかも。

 

・Stellaris

 SteamのサマーセールでDLCのNemesis、Overlord、Galactic Paragons、First Contactを買ったので久々にプレイしたが機械種族でネメシスになる虐殺プレイ1回以外は結局いつものアーヴごっこだった。

最大規模のマップだった上に、FTL前の種族が時が経てばちゃんとした勢力になるって知らずに大量に設置したせいで大混沌になった挙句ゲームがクラッシュしまくってプレイを続行できなくなった。

あとデスクトップになったしエースコンバット7やTotal War: Warhammerを動かせるし問題なくプレイできるだろうと思ってたがなんかメモリーエラーでBSODしまくった。

 

・Hearts of Iron IV

 遊び方が分からないので「遊んだ」と言い難いかもしれないが、設定をいろいろいじった上にニュージーランドとして傍観するという、作業時のながらプレイ(プレイしてないけど)に勤しんだ。

内戦でナチスが滅んでヒトラーも1936年に死亡、ドイツが民主主義かつ西欧州を引っ張るリーダーに
→日本の軍閥がクーデターで打倒され民主主義国家に生まれ変わる
→米国も内戦に突入、共産主義側を支援するソ連と共産主義になったメキシコが西海岸を占拠
フィンランドも西欧州連合に加入しロシアを制圧。ソ連を欧州から追い出した結果ソ連の首都が北米シアトルになった
→カナダも内戦に突入し共産主義側はソ連に、ファシズム側はなぜか民主主義側の米国と英国のほうに付く
ファシスト派カナダがベルリンに核を落とす
→フィンランドが北米大陸に攻め入りコミ―どもと戦いアラスカとカナダの一部を制圧

ちなみに俺の操作するニュージーランドのほうはというと、英国がしつこく参戦しろとか言ってくるのでで連合軍から脱退。とりあえず画面の上部に出てくる奴を見て研究とかだけしたがマンパワーは0。でも平和なので安定度は100%。

そしてゲームがある程度進行してからBSODが発生しまくるようになったのでやめた。


Pathfinder: Wrath of the Righteous

なんか最近Baldur's Gate 3が出たせいでCRPG(バイオウェア系とかFOやスカイリムといった近年の洋RPGではなく、TRPGベースのいわゆる「古き良き洋RPG」)というジャンルが再注目されており俺もなんかやりたい気分になったがBG3をプレイできる環境がないしそもそもあれパーティメンバーがなんかうざそうだし代わりに前々から気になっていたWrath of the Righteousをセールで買ってきて始めた。

前作のKingmakerも持っているけどWrathのほうはMythic Pathという、TRPGにないゲームオリジナルの「神話的な英雄になる」育成要素がありビルドが楽しそうだったのでKingmakerをやらずにこっちから始めた。

キャラの初期職業はメイガス(エルドリッチサイオン)で種族はアアシマール(エンジェル血族)、ブラッドラインはシルバードラゴン。レイピアと魔法で戦う魔法騎士スタイル。
ところがシステムが難解(55時間プレイしてるけど未だに新たな発見が多い)なのもあってビルドを色々とミスったのでレベル13でリスペックして純粋なソーサラーになった。但し武器はグレートソードでビルドのコンセプトは「常時ドラゴン状態」。


その後もTransmutation系の魔法を取り続けて他のパーティメンバーをドラゴンに変身させたりしている。

こっちもBG3同様、システム的には古き良きCRPGな割にキャラクターが妙にイマドキっぽい(黒人女性パラディンとかトランスジェンダーのキャラとかドラゴンエイジのモリガンみたいなのとか、そして「これ本当に面白いと思って書いてるの?」という感じのケモノキャラ)。が、最後のケモノ以外は実際は大したことなくドラゴンエイジシリーズに出てくるキャラほど酷くはない。「DAのモリガンみたいなの」も性格はともかくゲーム内の扱い的にモリガンほど酷くなかったし。トランスジェンダーのキャラに至っては積極的に聞こうとしない限りそうであると言わないし、ドラゴンエイジで唐突に差別発言を強制される
挙句差別主義者呼ばわりしてくるマッチポンプの奴とは大違い(DAだとそのキャラに話しかけると選択肢が差別発言しかなくどれを選んでも結果が同じ。洋RPGって選択の自由を尊重するゲームデザインのはずでは?)。そして配信とかで見たところBG3のキャラよりも大分マシな気がする。
 筋力47のソーサラー。 
ちなみにPathfinderでBSODが発生しなかったのでやっぱり悪いのはパラドックス社だったわ。終盤になると何度かBSODが発生するようになった。けどそこまで頻繁じゃなかったしやっぱりパラドゲーがおかしいや。
クリア95時間。DLCの購入も考えたがMidnight Islesはあまり面白そうとは思わなかったし(本編にも登場した舞台はあまり好きではない)、Inevitable Excessもバトルばかりの謎異空間でつまらなそうだし、ストーリーありの他のDLCは外伝的な内容で本編のキャラが登場しないのでどれも個人的に微妙。本編のキャラで謎異空間ではない場所でちゃんとした冒険を続ける内容のDLCが欲しかった。
 
 
・XboxOneの無線コントローラー
ゲームじゃないが、PCでは未だに360の有線コントローラーを使っていて最近スティックドリフト(スティックを倒してないのにスティックのインプットが検知される)に悩まされてたしケーブルもない方がいいかもと思っていたので、中古でXboxOneのコントローラーが安くなっているのを見て購入(最近のXboxコントローラーは何もしなくてもWindowsと互換性がある) 。そんでコントローラーを試すためにSteamでDMC4をインストールして1時間ほどプレイしたが
  • クソ重い。無線でバッテリーとかも入ってるせいかもしれないが、360のコントローラーと比べるとかなり気になる重さ(余談だがVitaとSwitchの携帯モードも自分の許容範囲を超過している)。
  • ホームボタンのX印がクソまぶしい。気になってゲームに集中できない。Xboxだと設定で明るさを調整できるらしいけどなぜかWindowsにその機能はない。MSくたばれ。
  • コントローラ―としては、重さとホームボタンが押しづらい以外は360より使いやすいかもしれない。とくに方向ボタンが360のと比べると使いやすい
  • ところがDMC4をしばらくプレイしたら急に接続が切れてペアリングできなくなって電源を切って入れ直してWindowsの設定で登録を一度消して再度ペアリングする必要があった。なんでやねん。
結論:360のコントローラーでええわ。あとRPGとかならジョイコンがいい(なにもしなくてもWindowsとペアリングできる)。


・ゴーストトリック
8月21日にPathfinderをクリアしたので25日のアーマードコアまでにクリアできる長さのゲームとしてゴーストトリックをやった。
10年くらい前にiOS版を買って途中までプレイしたが結局他の事に気を取られてクリアしなかったので今回のプレイで初めてクリアした。面白かった。 
てか大画面でやってもグラフィックがめっちゃ綺麗。ロックマンダッシュでも思ったけど、グラフィックの高解像度化よりアートディレクションの方がフューチャープルーフィングに役立つのでは?
 
 
・アーマードコア6 
 
大方期待通りの出来だった(ストーリー関連とか悪い面でも)。
・ゲームバランスは個人的にちょっと微妙な面が多い。ZIMMERMANが明らかにおかしい。
・格闘武器やシールドが左側専用なのが気に入らない。
肩用のガトリングがないのが不満。というかガトリングが1種しかないのも不満。
・というか1種しかないタイプの武器が多すぎる。
・要するにパーツや武器の数も足りない。
・デザインもやや微妙に感じることが多い。レーザーランスとかでかすぎて装備するとダサく見える。
・ACのストーリーが微妙なのは毎回のことだが、それにしても今回は微妙すぎる。
・なんかキャラの扱いが雑だし、魅力をあまり感じない。
・ボス戦は過去作と比べてかなり面白くなってるけど、ボスACが回復しまくるという仕様はどうにかならないのか。ゲージの意味なくない?
 
とまあ、決して百点満点の出来はとは言えないが、それでもかなり面白いしなによりもロボを動かすのが気持ちいい。
 
それはそうと難しい難しいとか言われてたのに全然そんなことなかったわ。てか前作のVとVDの方が、スキャンとか属性とか個人的にクソシステムと感じている要素が多いこともあって、個人的に難しかった(ただしあっちはダクソの歯ごたえを感じるような難しさではなく、仕様に対して不満を募らせるタイプの難しさ。ACE:Rでサイバスターを使うタイプの難しさ)。
 
一番好きな方のACであるFAと比べてもアルテリア・カーパルス占拠みたいに理不尽に感じるようなミッションは皆無。SNSで色々言われてたヘリとバルテウスも、メディアがめっちゃ苦戦したと紹介されたジャガーノートも初見で倒したし、相性が悪く唯一苦戦したIB-01 CEL 240も20分程度で倒せた。
とりあえずYoutubeに動画を上げまくってる。
 

・春待ちトロイダル
会話をカードバトルで行うミステリータイムループADV、というかなりユニークな、5時間くらいでクリアできるインディーズ系短編作品。個人的には世界観とグラフィックがかなり刺さった。でもキャラが多い割に話の本筋に絡むのは一握りだけで一部とは一度も会話せずともクリアできるのが微妙だった。
ゲームシステムも割と説明不足でバランスが悪い。ループアビリティは全然出てこない割にコストがクソ高く完全にただの罠だし、対話スキルもコストに見合わないものが多い。それに序盤はテンポが悪くなかなか進展しないけどシステムを理解しある程度の強化を施した後はテンポが逆に早すぎる。というか最初の事件のあとは一度もループしなかった(ループ前にすぐにシナリオを進行させた)ので結局あのあと十日目に何が起こるのか分からずじまいだた。別の事件でも起こったのだろうか。
あと主人公がそのあとどうなるのかが一切語られてないのもちょっと残念(本来の生活に戻るのは分かるけどそれだけだと物足りない)。  
 
 
・Vampire Survivors
 絶対好きと分かってたタイプのゲーム。でも他にやるゲームがいくらでもあったしずっと後回しにした。ACVIはもう全クリアしたし、イースX・サムライレムナントまでの間にすぐにクリアできそうなゲームをいくつかやろうと思って折角だしこっちに手を出した。
 なんというか、「ゲームである」以外のことを全て捨て去った今までに見たことのないくらい純粋にゲームなゲーム。ひと昔前の海外ドラマでゲーム好きの自閉症の子供がやる偽ゲームのようなゲーム。クソ広告に出てくる偽ゲームのようなゲーム。でも偽ゲームではなく実在している。本当に存在していいのか、こんなゲーム…?
でも案外すぐに飽きた(14時間ちょい。ラスボスであるディレクターも倒した)
 
 
・NEEDY GIRL OVERDOSE 
前々から気になっていたけど、90年代からネットを使ってる割に配信者とかああいう文化には関わってこなかったので合わないだろうなーって思ってたのでずっと後回しにした。
ちょっと前に英語圏で話題になったEmily is Awayの二番煎じなところも否めないが、ゲームとしてはまあまあ面白い。
でもネットに対する、若干ラッダイト的な否定的なスタンスに関してはやはり同意できない。感情を吐露するのは苦手なので多くは語らないが、本作におけるネットの側面はあくまで一つの側面でしかなく、真逆な体験をしている人はいくらでもいる。まあ超てんちゃんはネット云々以前に色々とアレでネットをやらせちゃダメな人種なだけか。そしておそらく脚本を書いた人も極端なところしか見えていないようなネットをやらない方がいいような人種。(てか公式が同じアカウント名でノリノリでツイッターで宣伝しているのが皮肉過ぎるんだけど。)
でもまあ面白くではあった。ただ、最近似ている感じ(ボリューム、ドット絵、レトロ音楽、ボイスなし、等)の春待ちトロイダルをやったばかりなせいで値段がちょっと高すぎるのではと感じてしまう(トロイダルの方が安すぎるなだけか?)
 

・Fate/Samurai Remnant
無双系はあまり好きではないがアクションは案外楽しめたし1対1のボス戦がとくに良かった。でも外殻システムが割と鬱陶しい。中盤までのストーリーは良かったがルート分岐後はちょっと期待外れ。印象としては:
怨讐の焔→全体的に見ると一番まともなルート。
一条の光→怨讐の焔でカバーしきれなかったところを補うだけのルート。内容と存在意義が薄い。伏線とかも投げ出したままだし最後はダンジョンもないしラスボスも微妙だし色々と残念。
可惜夜に希う→なんじゃこりゃ。2週目から不穏な描写が増えて散々期待を煽ってきたと思ったらまさかのバッドエンド。ルートですらない。
 ……なんか来年有料DLCで追加エピソードが出るらしいが値段(各2618円)的には割と大型っぽいしまさかDLCで真ルート・真エンドを出すつもり?
 
 
 ・イースX
 戦闘はシステムが変わった割にあまり変わってなかった気がする。海戦は案外良かった。マナライドはめっちゃ楽しかった。
最初に船を動かす時かなりしんどそうだったが中盤以降からは速度や旋回性能が向上し動かしてて楽しい。ぶっちゃけ最初に悪印象を与えている。
マップが広くて探索が面白そうと思ったけど、最終盤を除く中盤以降のマップは結構狭い上にやることもあまりないのでちょっと微妙。
面白くは合ったけど、個人的にはVIII≫IX≧Xかな。
なんだかんだで一番「冒険感」が強いのは8。
 

・イースSeven
Steam版をModで日本語化してしばらくプレイしたが7(とセルセタ)はやっぱり合わない。 三すくみは8~9にもあったけどダメージが完全に無効化されるのは行き過ぎだろうどう考えても。バランスもあまりよくない気がするし(6とかと一緒でレベルが足りないだけで一切歯が立たない)ボス戦もぶっちゃけあまり楽しくない。
 
 
・エスカ&ロジーのアトリエDX
キャラと世界観は割と好きだけどなんか前作(アーシャ)と比べると色々と微妙。メインストーリーと呼べるものはほぼないので行き当たりばったり感が強く、 ワールドマップもデザインのせいで探索している感が皆無で飛行船を作っても大した感動もない。 一応の目標である未踏遺跡は到達してクリアしたら二度と入れなくなるしストーリーに言置ける役割の重大さの割に扱いが軽すぎる。あと交友値の仕様が本当に酷すぎる(しかもこの仕様のせいでDLCキャラが罠になってるし、更にDX版から入ると誰がDLCキャラか分からないという罠もある)。 色々と残念……ではあるが、それでも好きか嫌いかと問われると好きな部類に入る。
 
 
・ シャリーのアトリエDX
作りが雑過ぎる。リディ―&スールが出るまでガストのゲームは基本的に色々とアレだったが、これは流石に酷すぎるのでは?
まず、UIとUXが色々とおかしい。必要な情報を出すのに余計な工程が入ってたり、一番使う項目がメニューで2番目なせいでプレイヤーが何度も何度も何度も誤操作で一切使わない項目の方に入っていったりするし、調合時の操作方法がアレすぎてスキルの着脱に無駄に苦労したりスキルを付ける前に間違えて調合してしまったりする。
操作性の問題として他にも、トラベルゲートを作るとファストトラベルの一番下の項目が「ワールドマップへ」でなくなる。その時点でワールドマップへ行く場合は条件反射的「R1、↑、決定ボタン」を押してるので毎回項目を間違える。
項目を間違えるといえば、ミルカのメニューで一番上の項目が一番使うであろう錬成ではなく分解なのって一体なんでだろう。
ストーリー関連だとイベントの順番がおかしかったりするし(その話を聞いた描写が一切ないのにシャリーx2が急にフラメウの種のことをキースに話す→キースが種を借りる→シャリーx2がエスカが種について調べものをしている時に話をして初めて種のことについて知る上にエスカがキースに持っていかれた種を持ったまま?)、描写もところどころおかしかったりする(ウィルベルが水の王から逃げ帰る時、東の大陸から西の大陸にあるステラードに逃げる)。
しかも前作と前々作で問題がなかった要素にすら問題があるのは一体なんなんだ?例えば潜力がどういう種類のアイテムに付与できるという記述は消えてるし、衣装メニュー帽子を外すことも出来なくなった。それどころか帽子持ちのキャラに帽子を被せると帽子が二重で表示されて意味不明。しかも衣装を変えられる10人の中の8人は帽子とかを被ってる。あと二人はリンカとロジーだが、リンカは貴重な帽子を被ってないキャラなのに帽子を被れないし(メガネも変えられない)、ロジーに関しては帽子が全部女の子用にデザインされているため何を被っても間抜けな絵面になる。
なんというか、明らかに練り込み不足。
しかもこれDX版。無印版はやったことがないが、無印でアーシャとロジーが一切出ないのは論外にもほどがある。どんな判断だよ。
あと調合がごく単純に前作に劣っている。楽しくない、面倒くさい、進行バランスがおかしいし。
黄昏シリーズの世界観とキャラは好きだけどエスカ&ロジーもシャリーも色々と微妙なのが本っっっ当に残念でならない。
そろそろ4作目で汚名返上して欲しい。 
ちなみにDX版だったがPlusの追加要素を入れてもクリア時間が30時間とエスカ&ロジーの40時間よりかなり短い。
2周目もクリアしたが、内容はあまり変わらないし作業感が強いしエンディングもその労力に見合うほどの内容ではなかった。てか1週のプレイ時間がエスカ&ロジーの1周より10時間も短かったけど明らかにボリューム不足。1周でイベントを全部見れるようにして欲しかった。やっぱりW主人公はのちに出たリディ&スール式が一番。

・ソフィーのアトリエ2
発売当時は途中までプレイしたものの、他の物に目移りしたりするうちに1年半くらい経ってしまったのでまた最初から始めた。
今回はエスカ&ロジーとシャリーの直後にやっていることもあって断言できる。このゲーム、ひたすら退屈
フィールドが広くてダンジョンが長いのはまだ許容範囲内だしライザもそんな感じだけど、問題は戦闘。オーラというクソシステムのせいで戦闘が長引くのでただでさえ長いダンジョンがますます面倒に感じるし別に手ごたえがあるわけでもなく単に敵が固いなだけなのでとにかくつまらない。
というか最近こういう、敵にHPとは別にシールドだのシェルだのオーラだのという別のゲージを付けるのが流行っているようだが(サムライレムナントやイースXにもある)一体なんなの?戦闘中に何度も回復するのはフラストレーションが溜まるし、本来あとどれくらいで倒せるかの目安として機能するHPゲージはその役割を果たせなくなる。戦闘を長引かせたいならHPを増やせばいいし回復させたいならHPを回復させればいいし緊張感を保つためにあとどれくらいで倒せるか隠したいならHPを非表示にすればいいだけの話だろうが。頼むからこんな面倒くさいだけのクソシステムを付けるのをやめてくれ。
あとやっぱりフィリスやリディ&スールのキャラが一切登場しないことに只ならぬ不満を感じる。それどころかソフィーのキャラすら登場してないのはもはや意味不明。続編である意味がない。一体なにを考えてこんな設定にしたんだろう。新規向けのつもりか?「2」が付いてるシリーズ4作目で? 

・ネルケと伝説の錬金術師たち
結局ソフィー2に速攻に飽きてこっちに手を出した。かなりシンプルな作りの、明らかに低予算なゲームなのにソフィー2より楽しかった。そしてなんか久しぶりにアーランドをやりたくなってきた。
 
 
SteamのYear in Review






 

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