2023年にプレイしたゲーム
※サービス型やAC、少し触れただけの作品を除く。再プレイでないかつクリアしたゲームは赤、再プレイかつクリアはオレンジで表記
- 魔法使いの夜
- スナイパーエリート5
- トリスティア:レガシー
- トリスティア:リストア
- スーパーロボット大戦MXポータブル
- ファイアーエムブレムエンゲージ
- スカイ・クロラ イノセン・テイセス
- ハウスオブザデッド2(Wii)
- エルデンリング(知力、筋力、信仰ビルドで3周)
- ペルソナ3ポータブル(PC版)
- ライザのアトリエ3
- ロックマンエグゼ(アドバンスドコレクション)
- ロックマンエグゼ3BLACK(アドバンスドコレクション)
- アナザーセンチュリーズエピソード ポータブル
- バトルロボット魂
- マクロストライアングルフロンティア
- アナザーセンチュリーズエピソード
- インフィニットループ
- ロックマンダッシュ(PSP版)
- ロックマンダッシュ2(PSP版)
- アナザーセンチュリーズエピソード2
- 水月~すいげつ~Grand Package
- エースコンバット7(PC版)
- World of Horror
- スーパーロボット大戦ORIGINAL GENERATIONS(OG1+2)
- スーパーロボット大戦OG外伝
- 世界樹の迷宮Ⅲ(HD)(1週・深都ルート)
- アナザーセンチュリーズエピソードR
- 第2次スーパーロボット大戦OG
- スーパーロボット大戦OG ダークプリズン
- 魔装機神F
- Tropico 4
- Warhammer 40,000: Dawn of War - Dark Crusade
- Stellaris(新しいDLCを大量に入れたので新規としてカウント)
- Hearts of Iron IV
- Pathfinder: Wrath of the Righteous
- ゴーストトリック
- アーマードコア6
- 春待ちトロイダル
- デジモンサヴァイヴ
- Vampire Survivors
- NEEDY GIRL OVERDOSE
- イースX
- Fate/Samurai Remnant
- イースSeven
- エスカ&ロジーのアトリエDX
- 龍が如く5
- シャリーのアトリエDX
- ソフィーのアトリエ2
- ネルケと伝説の錬金術士たち
- エルデンリング(2023年4週目)
- スパイダーマン2
クリアしたゲーム:30本(エルデンリング3周を3本、スパロボOGsのOG1・OG2を2本、シャリーのアトリエ2周の2本とする)
新しくクリアしたゲーム:17本
感想とか:
・魔法使いの夜
まだクリアしてないので感想はまだ書かないが、言語切り替え機能があるため職業柄覗きたくなりちょっと見てみたが、英訳が酷い。とにかく酷い。機械翻訳レベル。どうしてこうなった。
・スナイパーエリート5
2015年にV2をプレイして楽しんだが、その後3のあまりのクソゲーっぷりに落胆してしばらくシリーズから離れた。ところが去年4がPSプラスで遊べるようになったので手を出したら3の気に入らなかった箇所を満遍なく排除した良ゲーだったので5もプレイしようと思った。
が、4の直後にやる気分じゃなかったし仕事で忙しかったので後回しにして、23年冒頭にやっとプレイした。4と同系統の良ゲーではあるが、4から改悪した部分がいくつかある(敵武器の仕様、双眼鏡とフォーカスの操作性)。
その上、ストーリーや舞台も4ほど盛り上がらない。ヒトラー暗殺ミッションも4に比べるとかなり地味だし、ヒットマンみたいに毒とか爆弾とかを仕掛けて暗殺する箇所が大量に用意されているのに8割くらいの確率でヒトラーがバグって車に引きこもるから暗殺は機能しない。本当にがっかり。
面白くはあるが、4ほどではない。 ヒトラー以外のDLCミッションも評判があまりよくないので買うかどうか決めかねている。→結局DLCミッションを買ったがやっぱり微妙だった。
追記:その後シーズン2でもDLCミッションが配信されたがそっちはやっていない。そもそも間を開けすぎたので操作やシステムを思い出せるとは思えないし最初からやる気分ではない。もうちょっと早めに出してくれよそういうの。
・トリスティア:レガシー
リリース時に少しプレイしたがあまりにも酷くてアップデート待ち。最近(といっても3年前に)オリジナル版を再プレイしたばかり(?)だから粗が目立つ。以下、Twitterで投稿した感想を編集したもの:
トリスティア:レガシーを1時間ほどプレイしたがこりゃアップデート待ちだな…
・音量のバランスがおかしい。デフォだと声は聞こえないし、いじっても一部は聞こえなかったり代わりムービーが爆音になったりとこれといった解決法はない
・バックログ無し ・キャンセルボタンでメニューから出られない
・ロード時間が長い。前にPS2版の動画をYoutubeに上げたので比べてみたが、工房から出る時はPS2版のロード時間が4秒なのに対してSwitch版リストアは8秒と倍増。 全体マップへ移動→ロード→森林公園へ移動→ロード→音声無しの台詞4行だけで全体マップに戻される→ロード というのは地味にストレス。
・選択肢で今どっちを選択しているのかが分かりづらい。この場面で上は「選択されてハイライト」なのか、それとも「選択されておらずフェードアウト」なのか実際に進まないと分からないという。
・トリスティア:リストア
音量バランスやバックログなしといった問題はレガシーと同様だがこっちはステージを再プレイする時にシナリオも再生される(スキップ可能)なのでバックログはレガシーと比べて左程問題じゃない。ゲーム内容に関してはカジュアル感が強いが案外まとも。見た目よりいいゲームではある。
・スパロボMXP、というかPSP本体
実はAPはクリアしたことが、MXPはプレイしたことがない(どっちもバランスが改悪されているという話は聞いてる)。最近Steamdeckとかの携帯機が注目を浴びていたけど携帯機で何をプレイしたいかと考えると「もうPSPでいいんじゃね?」という最適解に辿り着いて久しぶりにPSPを出したが、旅行・出張中にホテルでプレイするならともかくよく考えたら外でまずゲームをやらないしやるとしてもまずスマホゲーのデイリー消化とかを優先する。
しかし改めて触れるといいハードだよPSP。画面は綺麗だし音は3DSと違ってちゃんと聞こえるし、そして何よりも軽い。ここ重要。去年スマホを新調したがクソ重くて手が疲れる。
・ファイアーエムブレムエンゲージ
妹婚全体的に平成二期ライダーみたいな雰囲気の作品。主人公の頭以外のところでも。てかモーションキャプチャーまでがそれっぽい。それでいてちゃんとFEしてるし紋章士ギミックもちゃんと活かせれている。普通に面白い。あと、それまでプレイヤー専用だったシステムを敵が使ってくるシチュエーションめっちゃ好き。
・スカイ・クロラ イノセン・テイセス
以前から評判を聞いていたため、売ってあるのを見かけたらついWii本体ごと買ってきた。(Wiiは初めて。WiiUは持ってるが引越しの際にタブレットが行方不明になったので使えず)
ゲームが3000円くらいだったのに対してWiiはたった1800円くらいだったけどリモコンとヌンチャクではろくにプレイできなかったため追加でクラシックコントローラーを買うはめになった。でもコントローラーを使ったら普通にエースコンバットになった。
それはそうとラスボスの難易度おかしくない?半分くらいはコントローラー(ボタン配置)のせいでろくにヨーができないせいかもしれないけど。
・ ザ・ハウス・オブ・ザ・デッド 2&3 リターン、というかWii本体
ザ・ハウス・オブ・ザ・デッド 2&3 リターンも買ったがセンサーバーはちゃんとテレビの上(中央)に置いてあるのにリモコンがまったく認識されずいくらマークを狙っても有効画面外の外を狙っていると言われる。どう考えてもクソハードだわこれ。
・エルデンリング(3周)
今まで使ってたキャラが2週目で他に作った1週目のキャラは結局削除したのでDLCに備えて新しいキャラを作ったが結局楽しくなって3周した。知力・筋力・信仰中心のビルドでやったのでそれぞれの感想。
知力:隕石の杖を拾って序盤は岩石弾、中盤はメテオライト、終盤は青色の秘雫+彗星アズールかアステールメテオ。ヌルゲーだった。というかラダーンが最終フェーズに移行せず溶けてしまった。
筋力:最初のキャラでは最終的に遺跡の大剣を使ったがラダーンやクエスト関連で入手したのは終盤だったしそもそも中盤までは魔法剣士だったので、今回は最初から遺跡の大剣を使う筋力ビルドをやってみた。でも序盤で向かったら混種の戦士と坩堝の騎士に返り討ちに合ったのでまずはグレートソードを使い鍛石を拾う旅に出た。普段は必ず物理カット100の盾を使うが遺跡の大剣が重いので両手持ちで使ってみたが物理カット82も十分使えるね(強度高いし)
信仰: 古竜信仰(+腐敗ブレス)をメインに使った。雷の槍入手前の最序盤はかなり苦労したが入手後は割とヌルゲー。格闘に分かたれぬ双児の剣→神狩りの剣→冒涜の聖剣を使ったが結局産まれ直しで信仰極振りにしたので最終的には非常時のために秘文字の剣を装備しメインはあくまで祈祷にした。
他にもまたエルデンリング関連の動画とかを見るようになったけどやっぱり英語版の翻訳があまりにも酷い。星砕きのラダーンの「星砕き」はオープニングでは「conqueror of the stars」(星々の征服者)、ボスとしての名前では「starscourge」(星の災難)、魔術「星砕き」はまさかの「Collapsing Stars」(崩壊する星々)。は?
・ペルソナ3ポータブル(PC版)
久々にプレイ。PSP版では1回だけクリアはしたもののPSP本体が盗まれたためやり込み要素や周回はできなかった。盗人は死ね。
まだ少ししかプレイしていないので感想はあとで書く。
・ライザのアトリエ3
ライザ1作目は個人的にちょっと微妙だったけど、3作目で「やって良かった」と思えるようになった。でもセリとクリフォードをちゃんと出して欲しかった。それにせっかく調合で凄い装備やアイテムを揃えたのに使う相手(隠しボスとか)がいないという前作と同じ難点がある。
追記:無料DLCで王都周辺が来ると聞いて、2のマップがまるごと追加されるのではと期待していたが、実際は小さく中身スカスカな新マップが追加されただけ。エミル関連に一応の結末が用意されているものの、肩透かしを食らった分、ない方がマシだったとすら思う。
有料DLCのマップも買ったけどそっちも中身が微妙だった。動力探しが苦痛だしボスは本編のラスボスのコピペ。
余談だがラスボスの必殺技がライザーソードってダジャレのつもりかな?
・ロックマンエグゼアドバンスドコレクション
当時かなりハマっただけあって、20年ぶりにプレイしたのに身体が未だに感覚を覚えていた(ちなみに当時1~6をプレイしたが最もハマったのは2と3)
でもやることが多くてあまりプレイしなかった。
・アナザーセンチュリーズエピソード
最近やたらとACEシリーズを推すツイッターアカウントを見かけてたせいで久々にプレイしようと思った。一作目は途中までやって気が変わって2に行った。1作目は色々とアーマードコアに寄せてる感が強くて独特な雰囲気があって割と好きだけど、どうも「好き」と「プレイしたい」は別物のようだ。ちなみにセーブを確認したら18年ぶりのプレイだった。
・アナザーセンチュリーズエピソード2
ここからスパロボに寄せ始めたけど改めてプレイしてみるとストーリーはちょっと物足りない。トッドとジョナサンのマザコン対決とかドモンの初登場シーンとかゼントラーディにゲキ・ガンガー3を布教するヤマダガイとかいいクロスオーバーは結構あるけど。アクションゲームとしては正直そんなに面白いわけではないけど、不可でもなく、動かす機会の少ないロボット(ぶっちゃけガンダム系以外全部)を動かせるという時点でロボアニメ好きなら遊ぶべき(3も同様)。
・インフィニットループ
PSPを出してあったのでかなり前の積みゲーであるインフィニットループをやってみた(DL版ではなくUMDなのでVitaTVで遊べない)。ループ能力を持つ幽霊として人に取り憑いて謎解きをするというコンセプトはめちゃくちゃ好きだけど、実際にプレイしてみるとループが結構ダルイしお邪魔キャラの死神が死ぬほどウザいしフラストレーションが結構溜まる。そもそも謎解き部分があまり面白くなく先の展開が気になることもない、というのも割と致命的。
・ロックマンダッシュ、ロックマンダッシュ2(PSP版)、トロンにコブン(PS1版)
ロックマンエグゼのせいで久々に触れたくなった。
1作目は発売当時PS版を一度プレイしたので中身を全然覚えてなかった。2作目は何度もクリアしたがこれもPS時代以降プレイしていなかったので覚えてない箇所が多かった。
それはそうと、改めて見るとロックマンダッシュの演出って本当にPS1とは思えないほど凄いな(リンク先の動画は2だけど)。アートディレクションやテクスチャの使い方が上手いからモデルがローポリなのは全然気にならない。ぶっちゃけ、これに劣る演出はPS4時代にもいくらでもある。
ちなみにDL版なのでVitaTVでプレイして左右回転を右スティックでできるようにした。が、結局LRが一番だった。
途中までプレイしたがよく考えたらロックマンシリーズでリマスターが出てないのはダッシュと流星のだけだしそろそろダッシュのHD版を出して欲しい。
トロンにコブンをPS2本体でプレイしようとしたがPS1のゲームはPS1のメモカが必要というのを失念していた。その後クローゼットからPS1のメモカを引っ張り出したが結局続けることなかった。
HD版が出たらプレイしよう。
・水月~すいげつ~Grand Package
最後にプレイしたのがかなり前で中身を全然覚えてなかった。というか雪さんと那波以外のキャラを全然覚えてなかったしルートの内容も雪さんのしか覚えてなかった。
声があまりキャラに合ってない気がする。PS2版やPSP版もそんなことなかったから「声なしの方が印象が強いから」というわけでもない。残念。
・ エースコンバット7(PC版)
2年くらい前に新しいPCを買ったのに昔からノーパソとか低性能のPCばかりだったせいで性能が要求されるタイプのゲームを習慣で忌避していたのに気づいて、セールで安くなっていたACE7を購入。PS4版はもう散々プレイしたがPC版はMODモリモリでやったので割と新鮮だった。
・ World of Horror
前にアーリーアクセスでプレイしたが今度日本語版が出るというニュースを見て存在を思い出して3年ぶりにプレイしたが全然変わってなかった。開発者は3年間なにをやってたんだろう。
→その後v1.0が出たのでまたプレイしたみたがやっぱり全然変わってなかった。
・ スーパーロボット大戦ORIGINAL GENERATIONS
スパロボをやりたい気分になったので久々にOGsを出した。OG1は数年前にもちょっとプレイしたけど結局クリアまで行かなかったしOG2を最後にプレイしたのは10年以上前だったので久しぶりに両方をクリアした。ちなみにセーブを確認したら最後にちゃんとOGをクリアしたのは2012年だった。(そのまま外伝に突入したので2.5はプレイしていない)
当時意味が分からなかったノイレジセイアの台詞が実は第2次OGのユーゼスへの伏線だったりと新しい発見も結構あったし未だに回収されてない伏線の再確認も出来た。ギリアムが呪われし放浪者っぽいけどあの設定結局どうなった?第3次Zでは結局あまり触れられなかったが。あと結局ラゴーシンってなんなん?
・スーパーロボット大戦OG外伝
OGsをクリアしたのでそのままOG外伝に突入した。OGsは近年にも何回も触れたが、外伝はいつも「改めてOGsをクリアしてから」と後回しにしてしまい、そしてOGsは毎回途中までしかプレイしなかったため15年ぶり。
改めてプレイしてみると熟練度は単純に面倒くさいものが多く、ダークブレインとの決戦はα以降でもっともダルくつまらないステージのひとつ、そして出撃出来る機体数が少なすぎる。
それはそうと「怪猫の誹り」というフレーズがめっちゃ好き。
・アナザーセンチュリーズエピソードR
当時もクソゲーだと認識したけど久々にプレイしたら記憶より遥かにクソゲーだった。こんなのを当時どうやってクリアしたのか分からないくらいのクソゲーっぷりだけど、よく考えたら当時はアクエリオンルナの広範囲攻撃(ゲージが必要だが使うと必要なゲージが溜まるので無限に使える)をひたすら無心に連発してたわ。最近ACE1~2にも触れたからRのクソゲーっぷりがなお目立った。本当にどうしてこうなった。
・世界樹の迷宮Ⅲ(HD)
DS版以来のプレイ。ぶっちゃけ中身は一切覚えてない。てか3DSのもどういうパーティを使ったのかろくに覚えてない(4はダンサーがいたくらい?5はフェンサーとマスラオとハーバリストと…?ぶっちゃけXのパーティしか覚えてないや)
深都に辿り着いたばかりでサブクラスについて2日くらい悩んだけど今回のパーティは:
ウォリアー(バリスタ):チャージしてナインスマッシュ
ファランクス(シノビ):タンク。分身で後列もラインガード、あるいはロイヤルベール係二人をディバイドガード
バリスタ(ウォリアー):チャージして前陣迫撃砲術
ゾディアック(プリンセス):ダークエーテル係。サブのプリンセスはパッシブ回復のため
プリンセス(モンク):バフ+パッシブ回復係だったが緊急時の回復のためにサブをモンクにした。
1週目をクリアして3竜を倒したタイミングで仕事が入ってまだ続きをやれてない(全ルート+裏ボス撃破はそのうちやり遂げたい)
・第2次スーパーロボット大戦OG
プレイするたびに思うけど序盤って使える機体のラインナップが全然変わらないし敵も代り映えしないしストーリーが全然動かないし結構つまらない。周回でスキップできるようにするとか、結局DPを作ったしだったらもうOG版EXという別ゲームとして出して欲しかった。
シリーズ通しでやったのは初めてだがそのためシステム上の変更がかなり目立つようになり、変更は正直改悪としか思えない。
・地形適応をA>Sに上げるためのPPが60から250に。250使うほどの価値があるかはかなり微妙
・SP回復やアタッカー、インファイトガンファイトはPPで習得不可能。キャラのカスタマイズ性の幅が狭いのがつまらない。代わりに連続行動と再攻撃が追加されたけど仮に以前のスキルも習得可能のままだったらちゃんと何を入れるか悩んだりしてたかもしれないのに結局連続行動・再攻撃・集中力・SPアップばかり付けたつまらないスキル構成ばかりになった。
・マキシマムブレイクは俺にとって完全に死にシステム。統率スキルを持ったキャラが貴重過ぎて主力には持ってるキャラが一人もいない
・アビリティとかいう謎システム。邪魔になるほどではないし射程や移動力を強化パーツ以外で補えるのは嬉しいけど、同じアビリティを三つ装備しないと効果がないというシステムが単純に謎過ぎる。
・ブレードトンファーやブーストハンマーといった0コスト武器がENを消費するようになった。確かに壊れ性能だったけど、別に壊れ性能のままで良かったのでは?スキル関連もバランスを取るためっぽいけど、そもそもスパロボに手強いSLGとしての側面を求めてないよ?ラスボスはどのみち1ターン目PPで死ぬまで何度でも一撃必殺砲を叩きこむよ?
→まあ制作側もそこら辺もちゃんと分かっているようで最近のスパロボはアホみたいな壊れキャラを作れる自由度があってめっちゃ楽しい
→あとツインシステムから必要気力を取っ払ったのはいい変更ではある
EXの部分やバランスはさておき第2次OGはやっぱりスパロボシリーズの中でシナリオが一番面白い。漫画のロストチルドレンや龍虎王伝奇のネタとかまさかのユーゼスとか幻のMODEL-Xとか唐突なクロスゲートとかサプライズが多くて長年のファンとしても本当に嬉しいし楽しい。
・スーパーロボット大戦OG ダークプリズン
短時間でシュウの死亡シーンを3回みたけどせっかくだから全種(?)集めて比べてみた同じEXパートでも新キャラの投入というスパイスでシナリオが面白いしグランゾン(ネオグラン)で暴れるのも楽しい。
あとマサキは主人公としてちょっと古風だし魔装のストーリー展開はどちらかといえばダンバインとか古い異世界召喚系作品っぽい雰囲気なのに対して、シュウは記憶喪失だしハーレムだし無双だしちょっと「何かやっちゃいました?」だしちょっとなろう系主人公に見えてきた。
・魔装機神F
OGを通しでやってるが魔装1からやる気分ではなかったのでカドゥム関連のFから始めた。
打ち切り展開丸出しで完結編なのに新主人公と色々とアレだがそれでも結構面白い。
しかしウィンキーの主人公ってよく逃亡するなぁ。サキトはマサキのセルフオマージュと言われてるからマサキと同様に逃亡するのはまあいいとしてGBAのZOEの主人公も2~3回くらい逃亡したし。なおライブレードは未だに積んでるのであっちの主人公が何回逃亡するかは分からない(そのうちプレイするつもりではある…と20年くらい前から思ってる)
・Tropico 4
忙しくなって魔装Fと世界樹3のプレイは一旦中止状態だが作業をしながらプレイできるゲームなにかあるのかなって思って久々にTropico 4を起動してサンドボックスをいじったらいつの間にか5時間経ってた、なんてことが3回くらい起きて結局作業の邪魔になってたのでまたアンインストールした。Steamのサマーセールが終わったばかりなのが残念、もう少し早くやってたら5か6を買ってたかも。
・Stellaris
SteamのサマーセールでDLCのNemesis、Overlord、Galactic Paragons、First Contactを買ったので久々にプレイしたが機械種族でネメシスになる虐殺プレイ1回以外は結局いつものアーヴごっこだった。
最大規模のマップだった上に、FTL前の種族が時が経てばちゃんとした勢力になるって知らずに大量に設置したせいで大混沌になった挙句ゲームがクラッシュしまくってプレイを続行できなくなった。
あとデスクトップになったしエースコンバット7やTotal War: Warhammerを動かせるし問題なくプレイできるだろうと思ってたがなんかメモリーエラーでBSODしまくった。
・Hearts of Iron IV
遊び方が分からないので「遊んだ」と言い難いかもしれないが、設定をいろいろいじった上にニュージーランドとして傍観するという、作業時のながらプレイ(プレイしてないけど)に勤しんだ。
→内戦でナチスが滅んでヒトラーも1936年に死亡、ドイツが民主主義かつ西欧州を引っ張るリーダーに
→日本の軍閥がクーデターで打倒され民主主義国家に生まれ変わる
→米国も内戦に突入、共産主義側を支援するソ連と共産主義になったメキシコが西海岸を占拠
→フィンランドも西欧州連合に加入しロシアを制圧。ソ連を欧州から追い出した結果ソ連の首都が北米シアトルになった
→カナダも内戦に突入し共産主義側はソ連に、ファシズム側はなぜか民主主義側の米国と英国のほうに付く
→ファシスト派カナダがベルリンに核を落とす
→フィンランドが北米大陸に攻め入りコミ―どもと戦いアラスカとカナダの一部を制圧
そしてゲームがある程度進行してからBSODが発生しまくるようになったのでやめた。
・Pathfinder: Wrath of the Righteous
なんか最近Baldur's Gate 3が出たせいでCRPG(バイオウェア系とかFOやスカイリムといった近年の洋RPGではなく、TRPGベースのいわゆる「古き良き洋RPG」)というジャンルが再注目されており俺もなんかやりたい気分になったがBG3をプレイできる環境がないしそもそもあれパーティメンバーがなんかうざそうだし代わりに前々から気になっていたWrath of the Righteousをセールで買ってきて始めた。
前作のKingmakerも持っているけどWrathのほうはMythic Pathという、TRPGにないゲームオリジナルの「神話的な英雄になる」育成要素がありビルドが楽しそうだったのでKingmakerをやらずにこっちから始めた。
こっちもBG3同様、システム的には古き良きCRPGな割にキャラクターが妙にイマドキっぽい(黒人女性パラディンとかトランスジェンダーのキャラとかドラゴンエイジのモリガンみたいなのとか、そして「これ本当に面白いと思って書いてるの?」という感じのケモノキャラ)。が、最後のケモノ以外は実際は大したことなくドラゴンエイジシリーズに出てくるキャラほど酷くはない。「DAのモリガンみたいなの」も性格はともかくゲーム内の扱い的にモリガンほど酷くなかったし。トランスジェンダーのキャラに至っては積極的に聞こうとしない限りそうであると言わないし、ドラゴンエイジで唐突に差別発言を強制される挙句差別主義者呼ばわりしてくるマッチポンプの奴とは大違い(DAだとそのキャラに話しかけると選択肢が差別発言しかなくどれを選んでも結果が同じ。洋RPGって選択の自由を尊重するゲームデザインのはずでは?)。そして配信とかで見たところBG3のキャラよりも大分マシな気がする。
- クソ重い。無線でバッテリーとかも入ってるせいかもしれないが、360のコントローラーと比べるとかなり気になる重さ(余談だがVitaとSwitchの携帯モードも自分の許容範囲を超過している)。
- ホームボタンのX印がクソまぶしい。気になってゲームに集中できない。Xboxだと設定で明るさを調整できるらしいけどなぜかWindowsにその機能はない。MSくたばれ。
- コントローラ―としては、重さとホームボタンが押しづらい以外は360より使いやすいかもしれない。とくに方向ボタンが360のと比べると使いやすい
- ところがDMC4をしばらくプレイしたら急に接続が切れてペアリングできなくなって電源を切って入れ直してWindowsの設定で登録を一度消して再度ペアリングする必要があった。なんでやねん。
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