2024年にプレイしたゲーム

 2019~2020年にクリアしたゲーム

2021年にプレイしたゲーム

2022年にプレイしたゲーム 

2023年にプレイしたゲーム

※サービス型やAC、少し触れただけの作品を除く。再プレイでないかつクリアしたゲームは、再プレイかつクリアはオレンジで表記

  1. エルデンリング(知力+技量ビルド)
  2. エルデンリング(筋力ビルド)
  3. スパイダーマン2
  4. トリガーハートエグゼリカ(Switch版)
  5. ONE.
  6. アーマードコアVI
  7. エースコンバット7
  8. サイバーパンク2077 
  9. 龍が如く8
  10. ペルソナ3R 
  11. Angel Beats! -1st beat-
  12. スーパーロボット大戦Z 
  13. ファイナルファンタジーⅦリバース 
  14. ユニコーンオーバーロード
  15. ドラゴンズドグマ2 
  16. HELLDIVERS2


感想とか


・PS5を買った

なんか値段そのままでスパイダーマン2が付いてくるバンドルがあったのでFF7リバースに備えて買った。

PS1→PS2、PS2→PS3、PS3→PS4と世代を重ねる度に違いとともに感動も小さくなっていってるがPS5に至ってはぶっちゃけロード時間以外は大して変わらないしむしろ劣化しているところすらある。

追記:FF7リバースクリア後の感想としては、コントローラーが使いづらい。特にL2R2が妙に硬くてバギーの運転とかで長押しする場面だと指が痛くなるレベル。それとPS4もそうだがやっぱりちょっと思い。PS2、PS3くらいの重さに留めて欲しい。マイクとかタッチパッドとかモーションとか光る奴とかいらないわ。


・スパイダーマン2

 なんか1と比べて色々と微妙。

 

・トリガーハートエグゼリカ(Switch版)

ジョイコンでプレイしようとしたがやっぱジョイコンのスティックって使いづらいこの上ない。RPGとかならともかくアクション系にはとことん不向き。

 

・ACVI、ACE7、エルデンリング

1月。年末ほどじゃないが今でも結構忙しいので新しいゲームを始められる気力がなく、そのためちまちまとクリア済みのゲームをやってる

 

・サイバーパンク2077 

 ↑みたいなことを言っておきながらサイバーパンクを始めた。発売時当時の問題の大半は既に解消済みらしく案外まとも。ゲームの世界の向こう側に弾かれて地面の下に落ちたり死人に話しかけたりバグがないわけではないが少なくともリリース時のFO:NVよりは遥かにまとも(NVは360でやったがフリーズしまくってたし進行不能バグで4時間くらい失ったこともあった)。反面、発売当時にツイッターで見かけたような面白バグは皆無(おティンティンがズボンの上に表示されるバグとか)。

世界観は割と面白いし日本関連の描写は欧米の作品にありがちな寒いなんちゃって感と違って割とちゃんとしてる。日本語で喋るキャラはちゃんと日本語で喋ってるし。え、ハードルが低い?HEROESなんて台詞が全部日本語のキャラに日本語の分からない韓国系の人を採用したぞ?

あと車の操作感がクソ過ぎるのでレースが苦痛。 

クリアしたがエンディングがどれもイマイチだった。前にどっかでインタビューで「サイバーパンクというジャンルにハッピーエンドは似合わない」的なことを言ってるのを見かけたが別にハッピーエンドが欲しかったというわけじゃなくて、単に色々と描写不足で物足りなさを感じる。残念。

 

・Angel Beats! -1st beat-

ヘブバンのコラボイベントが面白かったので久々にやりたくなった。発売当時以来なので本当に久々。

 

・ペルソナ3R

まだ序盤だがリメイクとしてはかなりいいが、フェスの要素を別売りのDLCにしたのは気に入らない。てか来年か再来年に更にポータブルの要素を加えて完全版をフルプライスで売る気じゃないのこれ?


・龍が如く8

理由は自分でもよく分からないがなぜだか前作やキムタクの奴ほど熱中できていない。

 

 ・ヘブバン5章前編

ストーリーはともかくレイジングエクリプスがクソボス過ぎる。DPを全部削ったら3回行動で同じキャラを狙って即死、というのを4回くらい繰り返して最終的に勝てたのは運よくそれが出なかったため。完全に運ゲー。

 

・スパロボZ

ペルソナ3と龍が如く8をまだクリアしていない上にFF7が控えてるのに種自由の影響で久しぶりにやりたくなって我慢できず始めたが結局FF7で中断。あとで再開するつもりだがユニコーンオーバーロードとドラゴンズドグマ2も出るしいつになるかは未定。

 

 ・ファイナルファンタジーⅦリバース 

休暇を取って1週間くらい家に籠ってプレイした。

ストーリーは終盤まではリメイクとして普通に良かった。ラストは……次回作に期待と言ったところかな?キャラクターに関しては文句なし。イメージそのままで解像度がかなり高まった。あえて問題を挙げるなら、ヴィンセントとシドはともかく今回でプレイアブルになったケットシーも出番と絡みが少なく扱いが微妙。

前作と比べると技術的な問題点が更に多くなっていて、個人的に気になるほどではないけどなんかベセスダのゲームをやっているかのような感覚になることもあって面白かった。というかぶっちゃけ現時点のサイバーパンクよりバグが多い。しいて言えば絶対に直して欲しかったのはおもにサウンド関連。ミキシングが酷すぎる。

△ボタンの長押しが必要な場面が多すぎる上に、長押しの時間も長すぎてイライラする。

ミニゲームが多いのは嬉しいが、バランスが酷すぎる。基本的には「ベリーイージー」「理不尽なクソゲー」という2択しかない。チョコボレースがとくに酷い(サボテンダーの扉とか)。あとバグが多い(チョコボレースでギミックが発動しない、コレルのエンシェントマターの奴で急にエアリスの魔法弾が途中から出なくなる、等)

戦闘面では前作はバランスが良かったのに対して今作は妙に複雑で凝ったギミックのボスが多いが面白いというより単純に面倒くさい。それと一部の敵(イン&ヤンとかジョーカーとか)の演出がくどい。単体で演出がくどいのにアリーナとかで複数出て来たりするとクソうざいこの上ない。

アリーナの高難易度バトルとかもバランスがとにかく酷い(普通に戦うと理不尽で事前に内容を把握し対応した装備を用意しないといけない)。

オープンワールド関連に関しては予想と期待を上回った(海に出られるとは思わなかった)が、コレクション要素(ワールドレポート)を無理やり詰め込み過ぎた気もする。バリエーションがあるため作業感はそんなに強くはないが、ワールドレポートに取り組んだ結果5時間も経ったのにストーリーとかイベントが一切なかったということも多くて最終的に虚無の時間のように感じることが多い。

以前英語のゲーム批判で「does not respect the player's time」(プレイヤーの時間を尊敬していない)という表現を見たが、ワールドレポート関連はまさにこれに当てはまる。そして△ボタンの件や一部のミニゲーム、アリーナも然り。無駄に時間を引っ張った挙句急に事前対策が必要な理不尽な仕組みを後出ししてやり直しさせる、というのがミニゲームや高難易度アリーナに多くてとにかくフラストレーションが溜まる。

カードゲームのクイーンズブラッドはかなり好きでFFの中のカードゲームでは断トツで1位、類似ミニゲームの中だと唯一これより好きだと言えるのは軌跡シリーズのヴァンテージマスターズだけ。しかもVMのほうはボリュームが圧倒的に足りないのに対してQBは詰将棋とか特殊ルールの試合とか色々あるので全体的に見てこっちの方がやりごたえがあるかも。ただ、ラスボスである黒紅の女王がチート使用のギミック(パズル)系なのはちょっと残念だった。それまではカードを差し替えながらも基本的にずっと同じデッキを使って戦ってたのにラスボス相手にだけデッキを一から作る必要があってなんか微妙な気分になった。しかも仕組みを理解すると相手がクソ雑魚なので猶更。てかストーリー的に黒紅の女王を倒すのに魔女のカードが必要とあったからわざわざデッキに入れたのに実際は何の役にも立たなかった。サバイバルに関しては普通のバウトとは別物と割り切った。そしてサバイバルもぶっちゃけ上に書いたような、プレイヤーの時間を尊敬していないクソ仕様ではあるが、こっちはそれでも面白さがそれを上回るので個人的にはあまり気にならなかった(反面、チョコボレースとかチョコボで飛ぶ奴とかは完全に苦行でしかない)

点数を付けるとしたら85点くらい。基本的に90~100点と付けられるところが多いが、同時に60~70点の要素もそこそこあるため。

 

・ユニコーンオーバーロード

グラフィックはヴァニラウェアだし信じられないほど美麗だけど、特段に面白いわけではないが、一度始めるとなかなかやめられずいつの間にか3~5時間経っていた、なんてことが多い。ターン制のSRPGは好きだけど歯ごたえのあるものはなんだかんだで長く続けるとダルく感じたりすることがある(近年のスパロボはシナリオとかクロスオーバーがメインでSRPG部分はどちらかといえばそれを盛り上げるための演出として見ているので別)。が、リアルタイム制かつステージが短いユニコーンオーバーロードにそういった問題はなく、むしろステージをクリアする度に「もうちょっとだけ」「あと1ステージ」となってずっと続けられる。

唯一の不満点は闘技場の仕様。オンラインがアレなのは別として、オフラインを低レベル帯で攻略しようとすると色々と面倒くさい。レベル差があると毎回編成や装備、戦略を見直す必要があるが、するとメインストーリーに使っている編成がめちゃくちゃになる上に、メインストーリーに戻る時はいちいち戻す手間がかかる。メインストーリー用の部隊編成を使うのではなく、闘技場専用の編制枠を用意して欲しかった。

それはそうと去年の9月にNEEDY GIRL OVERDOSEをプレイしたばかり(?)だけどSteam上では英題のNEEDY STREAMER OVERLOADが表示されてそれをずっと目にしていたためなんか脳内でオーバーロードをOverlord(覇王)ではなくOverload(過負荷、過多)に変換されてる。

一角獣過多ってなんだよ…って最初に思ったが、普通に皆ご存じのガンダム界隈のタマ姉のことに思えてきた。

というか本当に何回立体されてるんだユニコーン。HGだけでも数十種類ありそうだけど食玩とかプライズとかもあるし…… 


・ドラゴンズドグマ2


本当に残念な出来だった。

ウェブで色々言われてるがほとんどはやっていない人の難癖だがマイクロトランザクションは見た目が最悪だし妥当なリアクションだしいい加減懲りろ。だけどそんなのとは別に、実際にやってみるがっかりする要素が山盛り。というか前作以上に未完成感が強いってどういうことだよ。(ちなみにダークアリズンは2回買ったのに未だにやっていないのでここで言う「前作」というのは無印版のこと)

竜憑きシステムに関してはサポートポーンがヴェルンワースで発現してスフィンクスから取った久遠の竜鼓動を使う羽目になったので結果的に被害は軽微だったが、これは普通にいらない要素だと思う。プレイヤー間で感染する要素なら世界樹Xの吸血鬼みたいな嬉しい要素の方が良かったのでは?感染すると技を使うたびにロスが増えるバーサーカー系な竜憑きジョブとか。

スフィンクスは事前情報と違って割と簡単だった。洋RPGに出てくるような実際に考えるタイプの謎(それこそ朝は4本~みたいな奴)を出されると思ったらほとんどはゲーム的な内容でかなりシンプルでスフィンクスの謎としては微妙だったが、一騎打ちと壺の奴はとんちを利かせる感じでかなり良かった。でも最後(スフィンクスを倒す)奴は微妙(貰った矢で倒したが後でウェブで「正解」を見たがそれ流石に思いつかないだろう普通、しかもポーンとの相性悪すぎ)。

俺としては一番問題なのはメインストーリーが雑なのと、盛り上がりに欠けること。メインストーリーはかなり短い上に色々と描写不足、公妃の陰謀を止めるために動いてるうちに色々流される感じ。 前半はめっちゃ面白いけど後半以降はだんだんと失速し、世界が広くて見た目的にも色々ありそうな割に中身が薄っぺらい。とくにタロス以降が酷い。タロスは盛り上がると思ったら時間が掛かるだけのイベント戦だし、やっと塔に行けると思ったら敵がいないし(これは海底神殿も然り)、偽覚者は台詞もない上に取り巻きが多いせいでなんかいつの間にか死んでたし、ドラゴンはボスとして前作と比べるとしょぼい上に真エンドルートを目指すと戦わない。

真エンドルートに入る時のⅡ付きのタイトルコールは興奮して「ここからなにが始まる!?」と期待を煽られたが、いざやると中身がぺらぺら。各地を回ってちょっとしたクエストをやって光柱に触れて中ボスと戦うだけ。で、光柱を全部消したら真ん中に新しいの出現するけど、これに触れたらラスボスと戦うと普通思うだろ?それで入念に準備して、装備を整えて、ポーンも変えて、よしラスボスと戦うぞ!ってなって光柱に触れたらまさかのエンディングに突入。

え、ラスボスは?

真エンドだとドラゴンとも戦わないし、中ボスは中ボスなので除外すると、最後に戦ったユニークな敵は……まさかの、なんかいつの間にか死んでた偽覚者?

は? 

ウルドラゴンみたいな裏ボスどころかラスボスすらないっていくらなんでも酷すぎるだろ。

しかもそのまま強制的に周回させられた。いやもっと加護なき世界探索させてくれよ。

マップが1作目の4倍とか言われても、中身がこんなんじゃあ意味がないだろ。というか終盤の展開とがっかり感で全体が台無しになった。

本当に残念な出来だった。 

追記:2週目をクリアしたが、偽覚者は別に倒さなくてもイベントが進行すると判明した。というか普通に戦おうとしてたのにイベントが発生してとどめを刺せなかった。は?

 

・HELLDIVERS2

最近剣をぶんぶんするタイプのゲームが多すぎてなんか銃を撃ちたくなって前から気になってたHELLDIVERS2を購入。スターシップトゥルーパーズとか好きだし。

ゆるい感じだと思ってたが予想してたの全然違った。

オンボーディングがクソ過ぎてシステムが分からないのに常時オンラインだから人と遊ぶと迷惑を掛けているのではとストレスを感じるし(例えば二人でないと開けられない扉があると知らなかった。チュートリアルにそういった要素はないしステージに出てきてもメッセージとかは一切なく自分で見て気づくしかない)、じゃあ一人でプレイすればいいと思ったらそもそもマルチ前提だからバランスがおかしいし。というかサービス開始からプレイしていないとどうも初心者向けのエリアでは遊べず、なんかいきなり理不尽な火の竜巻で死にまくってた。どないせいっちゅーねん。 

友達と一緒にボイスチャットしながらやるなら別だけど、一人で野良プレイすると正直あまり面白くない。残念。

追記1:もう少しやって色々解禁したらもうちょっと面白くなった。空爆楽しい。

追記2:難易度3~5くらいになると下手糞な上に逆切れしてチームキルするカスが増えてクソみたいなマッチングが多かったが、6~7になると何も言わずに役割分担できたりPingで強敵を知らせてくれたり空爆マーカーの突っ込んで死んで逆切れしなかったりと良マッチングが増えた気がする。てかプレイヤーのレベルは関係なかったんだな、難易度3でカスなレベル40~50のプレイヤーがいる一方、6~7でちゃんとチームワークできるレベル15~20のプレイヤーがいる。

追記3:難易度7~9になると下手なクソプレイヤー が一切出なくなるようになって普通に楽しい。敵が強くなっているのに味方も心強いため難易度3~5より遥かに快適だし楽しい。

 

・スパロボDD

ブレイバーンのイベントを切っ掛けに久しぶりにやってみたが大半の時間はネオグランゾン の育成に費やした。やっぱり色々と肌に合わない。

→ポップアップがしつこい。久しぶりに起動したせいか、ポップアップが15個もあった。鬱陶しい。 

何故ボタンを押すたびにサーバーとやりとりをして待ち時間(=ユーザーにストレス)が発生させる設計にしたの? 

BGMがないと戦闘アニメが微妙に感じる。なんでBGMを入れなかったのか。ケチるために版権曲を省いたというのならせめてOGの曲を入れろよ…と思ってたところ、制圧戦でダークプリズンVerDPが流れた。入っとるやんけ。でもステージBGMとしてしか流れてない上に、ネオグランでSSR武器を使うとBGMがジェネリックなものに変わる。なんでやねん。意味不明過ぎる。

→育成関連のシステムが複雑難解過ぎ

あ、ブレイバーンのシナリオは良かったけどいくらなんでも短すぎる。


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