2024年にプレイしたゲーム

2019~2020年にクリアしたゲーム

2021年にプレイしたゲーム

2022年にプレイしたゲーム 

2023年にプレイしたゲーム

プレイ動画をYoutubeに上げている

※サービス型やAC、少し触れただけの作品を除く。再プレイでないかつクリアしたゲームは、再プレイかつクリアはオレンジで表記

  1. エルデンリング(知力+技量ビルド)
  2. エルデンリング(筋力ビルド)
  3. スパイダーマン2
  4. トリガーハートエグゼリカ(Switch版)
  5. ONE.
  6. アーマードコアVI
  7. エースコンバット7
  8. サイバーパンク2077 
  9. 龍が如く8
  10. ペルソナ3R 
  11. Angel Beats! -1st beat-
  12. スーパーロボット大戦Z 
  13. ファイナルファンタジーⅦリバース 
  14. ユニコーンオーバーロード
  15. ドラゴンズドグマ2 
  16. HELLDIVERS2
  17. ギャラクシーエンジェル
  18. ギャラクシーエンジェルML
  19. ギャラクシーエンジェルEL
  20. ステータス確認探偵
  21. WITCH&LILIES
  22. 真・女神転生Ⅴ Vengeance
  23. エルデンリングDLC
  24. Warhammer 40,000: Rogue Trader 
  25. Battlefleet Gothic: Armada 2 
  26. 大逆転裁判1&2
  27. エースコンバット7 VRミッション 
  28. Dishonored 2(Emily/High chaos)
  29. Dishonored 2(Emily/Low chaos)
  30. Dishonored: Death of the Outsider 
  31. Dishonored: Death of the Outsider (2週目)
  32. Dishonored 2(Corvo/Low chaos)
  33. Deathloop
  34. ワイルドアームズセカンドイグニッション
  35. 代筆屋ワールドワード
  36. Deus Ex: Human Revolution
  37. Dishonored
  38. Dishonored: The Knife of Dunwall/The Brigmore Wiches
  39. ガンダムブレイカー4
  40. ウマ娘 プリティーダービー 熱血ハチャメチャ大感謝祭
  41. スペースマリーン2
  42. Warhammer 40,000: Inquisitor - Martyr
  43. 英雄伝説 界の軌跡
  44. メタファー
  45. デビルサバイバーオーバークロック(ナオヤルート)
  46. ポケットモンスタームーン 
  47. Pathfinder: Kingmaker

再クリア:12
新規クリア:14


以下感想とか


・PS5を買った

なんか値段そのままでスパイダーマン2が付いてくるバンドルがあったのでFF7リバースに備えて買った。

PS1→PS2、PS2→PS3、PS3→PS4と世代を重ねる度に違いとともに感動も小さくなっていってるがPS5に至ってはぶっちゃけロード時間以外は大して変わらないしむしろ劣化しているところすらある。

追記:FF7リバースクリア後の感想としては、コントローラーが使いづらい。特にL2R2が妙に硬くてバギーの運転とかで長押しする場面だと指が痛くなるレベル。それとPS4もそうだがやっぱりちょっと重い。PS2、PS3くらいの重さに留めて欲しい。マイクとかタッチパッドとかモーションとか光る奴とかいらないわ。


・スパイダーマン2

 理由は自分でもよく言語化できないが、なんか1と比べて色々と微妙。結局途中でやめた。期待外れ。

 

・トリガーハートエグゼリカ(Switch版)

ジョイコンでプレイしようとしたがやっぱジョイコンのスティックって使いづらいこの上ない。RPGとかならともかくアクション系にはとことん不向き。

 

・ACVI、ACE7、エルデンリング

1月。年末ほどじゃなかったが結構忙しかったので新しいゲームを始められる気力がなく、そのためちまちまとクリア済みのゲームをやってた。

 

・サイバーパンク2077 

 ↑みたいなことを言っておきながらサイバーパンクを始めた。発売時当時の問題の大半は既に解消済みらしく案外まとも。ゲームの世界の向こう側に弾かれて地面の下に落ちたり死人に話しかけたりバグがないわけではないが、少なくともリリース時のFO:NVよりは遥かにまとも(NVは360でやったがフリーズしまくってたし進行不能バグで4時間くらい失ったこともあった)。反面、発売当時にツイッターで見かけたような面白バグは皆無(おティンティンがズボンの上に表示されるバグとか)。

世界観は割と面白いし日本関連の描写は欧米の作品にありがちな寒いなんちゃって感と違って割とちゃんとしてる。日本語で喋るキャラはちゃんと日本語で喋ってるし。え、ハードルが低い?ドラマのHEROESなんて台詞が全部日本語の日本人キャラに日本語の分からない韓国系の人を採用したぞ?台詞が全部日本語なのにずっとカタコトだぞ?

あと車の操作感がクソ過ぎるのでレースが苦痛。 

→かなり楽しんだのでDLCも買った。DLCも含めてクリアしたがエンディングがどれもイマイチだった。前にどっかでインタビューで「サイバーパンクというジャンルにハッピーエンドは似合わない」的なことを言ってるのを見かけたが別にハッピーエンドが欲しかったというわけじゃなくて、単に色々と描写不足で物足りなさを感じる。残念。

 

・Angel Beats! -1st beat-

ヘブバンのコラボイベントが面白かったので久々にやりたくなった。発売当時以来なので本当に久々。ヘブバンでやってくれるのはありがたいけど、ゲーム版ABのフラグ関連の差分回収とかがめっちゃ楽しいのでやっぱり続きを作って欲しかった。

 

・ペルソナ3R

まだ序盤だがリメイクとしてはかなりいいが、フェスの要素を別売りのDLCにしたのは気に入らない。てか来年か再来年に更にポータブルの要素を加えて完全版をフルプライスで売る気じゃないのこれ?


・龍が如く8

理由は自分でもよく分からないがなぜだか前作やキムタクの奴ほど熱中できていない。結局途中で放置。

 

 ・ヘブバン5章前編

ストーリーはともかくレイジングエクリプスがクソボス過ぎる。DPを全部削ったら3回行動で同じキャラを狙って即死、というのを4回くらい繰り返して最終的に勝てたのは運よくそれが出なかったため。完全に運ゲー。

 

・スパロボZ

ペルソナ3と龍が如く8をまだクリアしていない上にFF7が控えてるのに種自由の影響で久しぶりにやりたくなって我慢できず始めたが結局FF7で中断。あとで再開するつもりだがユニコーンオーバーロードとドラゴンズドグマ2も出るしいつになるかは未定。

 

 ・ファイナルファンタジーⅦリバース 

休暇を取って1週間くらい家に籠ってプレイした。

ストーリーは終盤まではリメイクとして普通に良かった。ラストは……次回作に期待と言ったところかな?キャラクターに関しては文句なし。イメージそのままで解像度がかなり高まった。あえて問題を挙げるなら、ヴィンセントとシドはともかく今回でプレイアブルになったケットシーも出番と絡みが少なく扱いが微妙。その割にバトルでの使用を強制される場面が多く、あまり使ってなかったため使い方(システムとか技の仕様)が分からなくて苦労した。

前作と比べると技術的な問題点が更に多くなっていて、個人的に気になるほどではないけどなんかベセスダのゲームをやっているかのような感覚になることもあって面白かった。というかぶっちゃけ現時点のサイバーパンクよりバグが多い。幸い致命的なものはないが、しいて言えば絶対に直して欲しかったのはおもにサウンド関連。ミキシングが酷すぎる。

△ボタンの長押しが必要な場面が多すぎる上に、長押しの時間も長すぎてイライラする。

ミニゲームが多いのは嬉しいが、バランスが酷すぎる。基本的には「ベリーイージー」「理不尽なクソゲー」という2択しかない。チョコボレースとモーグリの奴がとくに酷い(前者はサボテンダーの扉とかが理不尽、後者はモーグリに殺意が湧くほど)。あとバグが多い(チョコボレースでギミックが発動しない、コレルのエンシェントマターの奴で急にエアリスの魔法弾が途中から出なくなり棒で殴るしかなくなる、等)

戦闘面では前作はバランスが良かったのに対して、今作は妙に複雑で凝ったギミックのボスが多いのに面白いというより単純に面倒くさい。それと一部の敵(イン&ヤンとかジョーカーとか)の専用演出(時が泊まりカメラが寄る奴)がくどい。単体で演出がくどいのにアリーナとかで複数出て来たりするとクソうざいこの上ない。

アリーナの高難易度バトルとかもバランスがとにかく酷い(普通に戦うと理不尽で事前に内容を把握し対応した装備を用意しないといけないものが多い)。

オープンワールド関連に関しては予想と期待を上回った(海に出られるとは思わなかった)が、コレクション要素(ワールドレポート)を無理やり詰め込み過ぎた気もする。バリエーションがあるため作業感はそんなに強くはないしポッドキャストとか聞きながらやるとちょっと楽しかったりするが、ワールドレポートに取り組んだ結果5時間も経ったのにストーリーとかイベントが一切なかったということも多くて最終的に虚無の時間のように感じることが多い。

以前英語のゲーム批判で「does not respect the player's time」(プレイヤーの時間を尊敬していない)という表現を見たが、ワールドレポート関連はまさにこれに当てはまる。そして△ボタンの件や一部のミニゲーム、アリーナも然り。無駄に時間を引っ張った挙句急に事前対策が必要な理不尽な仕組みを後出ししてやり直しさせる、というのがミニゲームや高難易度アリーナに多くてとにかくフラストレーションが溜まる。

カードゲームのクイーンズブラッドはかなり好きでFFの中のカードゲームでは断トツで1位、類似ミニゲームの中だと唯一これより好きだと言えるのは軌跡シリーズのヴァンテージマスターズだけ。しかもVMのほうはボリュームが圧倒的に足りないのに対してQBは詰将棋とか特殊ルールの試合とか色々あるので全体的に見てこっちの方がやりごたえがあるかも。ただ、ラスボスである黒紅の女王がチート使用のギミック(パズル)系なのはちょっと残念だった。それまではカードを差し替えながらも基本的にずっと同じデッキを使って戦ってたのにラスボス相手にだけデッキを一から作る必要があってなんか微妙な気分になった。しかも仕組みを理解すると相手がクソ雑魚なので猶更。てかストーリー的に黒紅の女王を倒すのに魔女のカードが必要とあったからわざわざデッキに入れたのに実際は何の役にも立たなかった。サバイバルに関しては普通のバウトとは別物と割り切った。そしてサバイバルもぶっちゃけ上に書いたような、プレイヤーの時間を尊敬していないクソ仕様ではあるが、こっちはそれでも面白さがそれを上回るので個人的にはあまり気にならなかった(反面、チョコボレースとかチョコボで飛ぶ奴とかは完全に苦行でしかなかった)

点数を付けるとしたら85点くらい。基本的に90~100点と付けられるところが多いが、同時に60~70点の要素もそこそこあるため。

 

・ユニコーンオーバーロード

グラフィックはヴァニラウェアだし信じられないほど美麗だけど、特段に面白いわけではないが、一度始めるとなかなかやめられずいつの間にか3~5時間経っていた、なんてことが多い。ターン制のSRPGは好きだけど歯ごたえのあるものはなんだかんだで長く続けるとダルく感じたりすることがある(近年のスパロボはシナリオとかクロスオーバーがメインでSRPG部分はどちらかといえばそれを盛り上げるための演出として見ているので別)。が、リアルタイム制かつステージが短いユニコーンオーバーロードにそういった問題はなく、むしろステージをクリアする度に「もうちょっとだけ」「あと1ステージ」となってずっと続けられる。

唯一の不満点は闘技場の仕様。オンラインがアレなのは別として、オフラインを低レベル帯で攻略しようとすると色々と面倒くさい。レベル差があると毎回編成や装備、戦略を見直す必要があるが、するとメインストーリーに使っている編成がめちゃくちゃになる上に、メインストーリーに戻る時はいちいち戻す手間がかかる。メインストーリー用の部隊編成を使うのではなく、闘技場専用の編制枠を用意して欲しかった。

それはそうと去年の9月にNEEDY GIRL OVERDOSEをプレイしたばかり(?)だけどSteam上では英題のNEEDY STREAMER OVERLOADが表示されてそれをずっと目にしていたためなんか脳内でオーバーロードをOverlord(覇王)ではなくOverload(過負荷、過多)に変換されてる。

一角獣過多ってなんだよ…って最初に思ったが、普通に皆ご存じのガンダム界隈のタマ姉のことに思えてきた。

というか本当に何回立体されてるんだユニコーン。HGだけでも数十種類ありそうだけど食玩とかプライズとかもあるし…… 


・ドラゴンズドグマ2


本当に残念な出来だった。

ウェブで色々言われてるがほとんどはやっていない人の難癖だがマイクロトランザクションは見た目が最悪だし妥当なリアクションだしいい加減懲りろ。だけどそんなのとは別に、実際にやってみるがっかりする要素が山盛り。というか前作以上に未完成感が強いってどういうことだよ。(ちなみにダークアリズンは2回買ったのに未だにやっていないのでここで言う「前作」というのは無印版のこと)

竜憑きシステムに関してはサポートポーンがヴェルンワースで発現してスフィンクスから取った久遠の竜鼓動を使う羽目になったので結果的に被害は軽微だったが、これは普通にいらない要素だと思う。プレイヤー間で感染する要素なら世界樹Xの吸血鬼みたいな嬉しい要素の方が良かったのでは?感染すると技を使うたびにロスが増えるバーサーカー系な竜憑きジョブとか。

スフィンクスは事前情報と違って割と簡単だった。洋RPGに出てくるような実際に考えるタイプの謎(それこそ朝は4本~みたいな奴)を出されると思ったらほとんどはゲーム的な内容でかなりシンプルでスフィンクスの謎としては微妙だったが、一騎打ちと壺の奴はとんちを利かせる感じでかなり良かった。でも最後の(スフィンクスを倒す)奴は微妙(貰った矢で倒したが後でウェブで「正解」を見たがそれ流石に思いつかないだろう普通、しかもポーンとの相性悪すぎ)。

俺としては一番問題なのはメインストーリーが雑なのと、盛り上がりに欠けること。メインストーリーはかなり短い上に色々と描写不足、公妃の陰謀を止めるために動いてるうちに色々流される感じ。 前半はめっちゃ面白いけど後半以降はだんだんと失速し、世界が広くて見た目的にも色々ありそうな割に中身が薄っぺらい。とくにタロス以降が酷い。タロスは盛り上がると思ったら時間が掛かるだけのイベント戦だし、やっと塔に行けると思ったら敵がいないし(これは海底神殿も然り)、偽覚者は台詞もない上に取り巻きが多いせいでなんかいつの間にか死んでたし、ドラゴンはボスとして前作と比べるとしょぼい上に真エンドルートを目指すと戦わない。

真エンドルートに入る時のⅡ付きのタイトルコールは興奮して「ここからなにが始まる!?」と期待を煽られたが、いざやると中身がぺらぺら。各地を回ってちょっとしたクエストをやって光柱に触れて中ボスと戦うだけ。で、光柱を全部消したら真ん中に新しいの出現するけど、これに触れたらラスボスと戦うと普通思うだろ?それで入念に準備して、装備を整えて、ポーンも変えて、よしラスボスと戦うぞ!ってなって光柱に触れたらまさかのエンディングに突入。

え、ラスボスは?

真エンドだとドラゴンとも戦わないし、中ボスは中ボスなので除外すると、最後に戦ったユニークな敵は……まさかの、なんかいつの間にか死んでた偽覚者?

は? 

ウルドラゴンみたいな裏ボスどころかラスボスすらないっていくらなんでも酷すぎるだろ。

しかもそのまま強制的に周回させられた。いやもっと加護なき世界探索させてくれよ。

マップが1作目の4倍とか言われても、中身がこんなんじゃあ意味がないだろ。というか終盤の展開とがっかり感で全体が台無しになった。

本当に残念な出来だった。 

追記:2週目をクリアしたが、偽覚者は別に倒さなくてもイベントが進行すると判明した。というか普通に戦おうとしてたのにイベントが発生してとどめを刺せなかった。は?

 

・HELLDIVERS2

最近剣をぶんぶんするタイプのゲームが多すぎてなんか銃を撃ちたくなって前から気になってたHELLDIVERS2を購入。スターシップトゥルーパーズとか好きだし。

もっとゆるい感じだと思ってたが予想してたの全然違った。

オンボーディングがクソ過ぎてシステムが分からないのに常時オンラインだから人と遊ぶと迷惑を掛けているのではとストレスを感じるし(例えば二人でないと開けられない扉があると知らなかった。チュートリアルにそういった要素はないしステージに出てきてもメッセージとかは一切なく自分で見て気づくしかない)、じゃあ一人でプレイすればいいと思ったらそもそもマルチ前提だからバランスがおかしいし。というかサービス開始からプレイしていないとどうも初心者向けのエリアでは遊べず、なんかいきなり理不尽な火の竜巻で死にまくってた。どないせいっちゅーねん。 

友達と一緒にボイスチャットしながらやるなら別だけど、一人で野良プレイすると正直あまり面白くない。残念。

追記1:もう少しやって色々解禁したらもうちょっと面白くなった。空爆楽しい。

追記2:難易度3~5くらいになると下手糞な上に逆切れしてチームキルするカスが増えてクソみたいなマッチングが多かったが、6~7になると何も言わずに役割分担できたりPingで強敵を知らせてくれたり空爆マーカーに突っ込んで死んで逆切れしなかったりと良マッチングが増えた気がする。てかプレイヤーのレベルは関係なかったんだな、難易度3でカスなレベル40~50のプレイヤーがいる一方、6~7でちゃんとチームワークできるレベル15~20のプレイヤーがいる。

追記3:難易度7~9になると下手なクソプレイヤー が一切出なくなるようになって普通に楽しい。敵が強くなっているのに味方も心強いため難易度3~5より遥かに快適だし楽しい。

 

・スパロボDD

ブレイバーンのイベントを切っ掛けに久しぶりにやってみたが大半の時間はネオグランゾン の育成に費やした。やっぱり色々と肌に合わない。

→ポップアップがしつこい。久しぶりに起動したせいか、ポップアップが15個もあった。鬱陶しい。 

何故ボタンを押すたびにサーバーとやりとりをして待ち時間(=ユーザーにストレス)が発生させる設計にしたの? 

BGMがないと戦闘アニメが微妙に感じる。なんでBGMを入れなかったのか。ケチるために版権曲を省いたというのならせめてOGの曲を入れろよ…と思ってたところ、制圧戦でダークプリズンVerDPが流れた。入っとるやんけ。でもステージBGMとしてしか流れてない上に、ネオグランでSSR武器を使うとBGMがジェネリックなものに変わる。なんでやねん。意味不明過ぎる。

→育成関連のシステムが複雑難解過ぎ

あ、ブレイバーンのシナリオは良かったけどいくらなんでも短すぎる。

 

・ギャラクシーエンジェル3部作


 久しぶりにプレイ(1作目は9年ぶり、MLは19年ぶり、ELは不明だがおそらく10年以上ぶり)したが、やはり面白い。というかHDリマスターを作ってくれないかな。リマスターの際一番手間が掛かりそうな戦闘パートはぶっちゃけELの仕様(既にフルHD対応)で十分通じるしそんなに難しくはないはずだと思うが。

ブログで既に書いてるが、1作目とELはそのままだとWin10での動作に問題があるので色々やってちゃんとプレイできるようにした。

1作目のグラフィックはMLとELと比べてかなり粗いけど、色褪せない不朽の名作であることに変わりはない。

MLに関してはシステムは1作目から間違いなく向上しているが、中身が少々薄いなのは否めない。てか1作目はクリアに10時間掛ったのに対してMLは5時間。ただ、それでも十分面白いし、最初からヒロインのルートに入ってる、しかもちゃんとルートになってる、というのも今でも新鮮。(改めて考えるとサクラ大戦はそこら辺に失敗してた気がする)

色々あってELはまだプレイの途中(中断中)。近いうちに再開する予定。というかエルデンリングのDLCが出る前にクリアしたい。

今回ミントとヴァニラで迷ってたけど結局ヴァニラを選んだ 。しかしやっぱりヴァニラルートが一番難易度が高いな。ミルフィーユとミントの必殺技は多数の敵を巻き込むし、蘭花のは単体対象だけど足の速さでカバーできる。フォルテとちとせの必殺技は個人的に微妙だけど大ダメージを与えられるのに変わりはない。でもヴァニラの全体回復だけは連発できてもそんなに意味はない気がする。普段の単体回復で他の紋章機は十分不死身だし、離れた味方を回復させられるから別行動させやすいってのもユースケースが限られてて微妙。しかもMLとELでヒロインの機体が使えないマップがあって、ヴァニラルートだとヒーラー不在になる。

GAの各ルートの難易度はこんな感じだと個人的に思ってる(おもに必殺技の性能で決まる) 

↑高

 ・ヴァニラ(ちょっと便利なだけ)

 ・ちとせ(遅いかつ離れていないと撃てない) 

・フォルテ(強いが遅い) 

・蘭花(特攻して各個撃破)、ミント(MAPW) 

・ミルフィーユ(イデオンかな?) 

↓低

あとGA2とPS2も用意してあるのでそのうちプレイしたい。当時は1・2作目が個人的に微妙だったので3作目は結局プレイしなかった。


・WITCH&LILIES

ちょっとプレイしたがまだアーリーアクセスだし粗が多いのでちゃんとプレイするのは新クラスが追加される来年になりそう。


・ステータス確認探偵

なろう系にありがちな、登場人物がステータス画面を開いて見れるタイプのファンタジー世界を舞台にした短編ミステリー(無料配布)。設定的にもうちょっとゆるくてコメディタッチな作品を想像したが、がっつりミステリーだった。一部の、この世界観だからこその要素をベースにしたトリック(とくに光る奴)で躓いたけど無事クリアできた。面白かった。

それと、ミステリーは同じような製作者ばかり追ってるとパターンが見えてくるからちょっとマンネリ感があったりするのに対して、まったく知らない人の作品に触れると世界観の線引きが一切分かないから毎回新鮮で面白い。例えば『うみねこ』をプレイした時は『ひぐらし』を経たので「どうせぶっ飛んだメタ的な要素があるだろう」となっていて素直に受け取れなかった場面もあったが、『シロナガス島への帰還』の時は逆にオカルト的な要素が本当にあるかどうか分からなくて面白かった。今回も後者のような状態で作品に触れられた。
 

・ウマ娘

他に観たい映画がないしウマ娘の映画観ようかな→知識ゼロ(ウマ娘だけじゃなく競馬についても)で観るのは憚るのでせめてアニメだけでも先に観た方がいいのかな→2話視聴した時点でゲームも気になって始める→たまたまピックアップ中でガチャから出たキングヘイローを育成→アニメ視聴続行

……という紆余曲折な始め方だけどアニメ本編の主人公であるスペシャルウィークがキングヘイローのシナリオでライバルとして出てくるためおそらく大半のファンでは持ちえなかった視点でアニメを観れてるので問題なし。

 ゲームの方は初期アイマスみたいな感じで結構好きかも。というのも、育成パートにはソシャゲにありがちな余計な複雑難解な要素が極力排除されておりちゃんと普通にゲームとして遊べるのが実にいい。 

システムはまだ十全に理解しているわけじゃないし1回目の育成(キングへイロー)は最後の最後の天皇杯で2着になって目標未達成になったが、それでも結構面白かった。唯一不満があるとすれば、目標未達成で初期のアイマスみたいにエンディング分岐があれば完璧だったけど、ソシャゲにそこまで期待するのは酷かな?

それとプレイヤーが介在するアクション要素のない育成ゲームでありながら大成功してるこれを見て改めてバトルロンド的なゲームをスマホに出してくれないコンマイを無能と思った。武装神姫R(仮)、絶対に「a.出ない」か「b.ラブプラスの二の舞になる」かの2択と思っており諦めている。もう誰かFAガールxメガミデバイスバトルロンド作ってくれよ。

それはそうと、ウマ娘に関する知識はほぼゼロ(たまにSNSで流れてくる絵や画像くらい)だったので実際のキャラ像と齟齬があって面白い

スペシャルウィーク→ミーム画像しか見たことなかったけど大体イメージ通り

サイレンススズカ→デザイン的に主人公の友人B(無表情でボケるタイプの寡黙な変人キャラ、ハッピーミークとセイウンスカイの中間) みたいなのと思ってたので主人公の憧れのエースという立ち位置にはかなり驚いた

ゴールドシップ→大分おかしいけど3話の時点で案外イメージほどおかしくはない

トウカイテイオーとダイワスカーレットは大体イメージ通り。ちなみにキングヘイローの絵や名前を見かけた覚えが一切ないしそういうキャラが大量にいる。人気格差が激しいのかな?

ちなみにゲームとアニメでまだ出てきてないキャラの現在もってるイメージはというと

アストンマーチャン→Key系ヒロイン

ナリタタイシン→人妻

ツインターボ→一人だけ世界観違くない?

アストンマーチャンも引いたのでそのうち育成してみる(育成2回目はスペシャルウィーク、3回目はキングに再挑戦しようと思ってる)

→スペシャルウィークの育成でURAファイナルズシナリオを初クリアした。全然苦労しなかったがキングヘイローってもしかして育成の難易度が高めに設定してあるのかな?

シナリオに関してはまあ普通だったとしか。キングヘイローは共感する事情が多く個人的にかなり刺さったけど、こっちは感想がとくにない。スぺちゃんみたいなキャラは好きだけど…

→そして結局3回目はアストンマーチャンにしたが、ちゃんとサポートのレベルを上げたためかシステムをある程度理解したためか、最後まで無敗だった。

そして以前からKey系ヒロインと聞いていたマーちゃんだけど、想像してたよりかなりKey系ヒロインだった。というか最初の回想を消えていく時のクライマックスに入れて、それまで海に関する発言の意味をボカしたら完全にKeyだわ。ストーリーとかマーちゃんのキャラ像もそうだけど、変な夢とか波の音とか結局不思議な現象に関する説明が一切ないのもいかにもそれっぽい。

マーチャン人形欲しい。 

→数日プレイした感想として、これローグライク(ローグライト)要素があるせいで妙に中毒性がある。ゲームとしてかなり面白い。

→2週間プレイしたがやっぱりこれ個人的にめっちゃ面白い。元々育成ゲームとギャルゲーとRPGでビルドを作るのが好きだったので、これら全部を合わせたゲームを好きならないはずがない(ローグライク的な要素についてはたまにローグライクをやりたくなることはあるが好きでも嫌いでもない)。キャラは魅力的でシナリオが面白いし、ビルドが決まった時の快感がたまらない。

→PC版がDMMのクソ手抜き移植でブルリフSと同様にフルスクリーン化不可能だったのでブルリフSと同様にBorderless Gamingで対策しようとしたが、横画面と縦画面に切り替えたりする上にBGは縦画面に対応できないので酷いことになった。でも流石は人気コンテンツか、フルスクリーン化させるための専用ソフトを作った人が既にいた(ウマド)。

ただ、ウマドを使うとティアリングがかなり酷い。Nvidiaのコントロールパネルで垂直同期(Vsync)をいじって対策しようとしたがちょっと良くなっただけで完全な解決にはならなかった。現在試行錯誤中。→色々いじったらいつの間にか解決した。

これをきっかけに何度か競馬場に足を運んだがまあまあ楽しめた(馬券は一度も当たらなかった)。アウトドアスパイスを持参してフライドチキンに使うと美味しい。

 

・真・女神転生Ⅴ Vengeance

新規ルートをクリアした。前作プレイ済みだとフルプライスで買う価値があるか極めて疑わしい。というか新規ルートのストーリーがいろいろとおかしいし所々破綻している。ルシファーなんて新規台詞で主人公の目的が分かっているのに戦うと台詞が旧ルートの使い回しで創生前提。
てかこのルートの主人公、周りに流されてばかりで何考えてるのかさっぱり。タオに創生しようと言われて王座を目指すかと思いきや最終盤にヨーコが出てくる途端に手のひら返し。
中盤まではVで疎かになっていた各キャラの掘り下げがあって割と良かったけど、後半の展開で台無しになって残念。
4Fみたいに団結して友情パワーで世界を救う展開はメガテンに合わないしこういう扱い自体は別にいいけど、各キャラの物語が唐突に途切れるようなストーリーは流石にいかがなものかと。タオなんて諦めて去るだけだし適当すぎるだろ。
ストーリーは前作以上に、感動もカタルシスもなければ酷い時は一貫性すらない、継ぎ接ぎのイベントの羅列でしかなく本当に残念。
 
 まあストーリーやキャラのことを一旦忘れて悪魔合体サンドボックスRPGとして見るならまあまあ面白いかもしれないが、いいビルドを作っても活躍する場面があまりない気がする。
要するにVと同じ。
 
とSJをプレイしたのが大分前で中身をあまり覚えてないがマンセマットって元からこんなエアプボンドルドみたいな奴だったっけ?  


・エルデンリングDLC

 

期待通りの出来。一部の仕様に不満があるし一部のボスが割と酷いし首を傾げるところも多々あるが、それらも含めて極めて高い品質を前提とした期待に応えた出来ではある。

個人的にミケラ関連よりマリカ(巫女や壺人)関連が面白かった。 

 

・Rogue Trader 

WH40Kのテーブルトップはやったことがないが学生の頃友達がハマってたのでコーデックスを借りて読んだりして世界観が割と好きだったのでDawn of WarとかTPSのスペースマリーンとか発生ゲームを結構やってる。なおテーブルトップは「やった」ことがないけど昔Dawn of Warの影響でモノリスのモデルを買って作ったことがあるし実は去年しばらくの間Imperiumの定期購読に入ってた(まだモデルを作ってない。かなり溜まったので9カ月くらいで購読を止めた)。ちなみにテーブルトップはWHがクソ高いから学生の頃てを出さなかったけどちょっとだけClix系をやったことがある(リニューアルでボドゲにされる前の初期Mage Knightとか)
 
Rogue Traderは去年プレイしたWrath of the Righteousと同じメーカーなのでそのうち買うつもりでいたけど24年のサマーセールでWoTRが購入済みだと3800円になってたので買ってきた。
 
15時間の時点でまあまあ面白いけどWotRほど面白くはないかな。あとこういうRPGだと大抵の場合最初に作るキャラは理性的で善寄りな人にしているがWH40Kの世界観に全然合わないねこれ。帝国の人間なら頭のおかしい宗教キ〇ガイでないと違和感しかないや
 
→クリアした。クリア時間65時間。
宗教キ〇ガイであるDogmaticやただのキ〇ガイであるHereticalはともかく、Iconoclastもかなり阿呆臭かったため最終的にどのアライメントに落ち着くことなく中庸になった。
 
第2・4章はかなり面白かった(1もまあまあ良かった)けど
3章はWrath of the Righteousの一番つまらないところの焼き直しみたいな感じだった(短い分WotRのアレほど酷くはなかったが)。
40Kで一番好きな勢力であるネクロンが出てくるということで5章に期待していたが肩透かしだった。というか短すぎて微妙。本編の一部と言うにはボリュームがあまりにも足りない。付け足した感が強い。というか「10ドルDLC」感が強い。
面白かったしDLCに期待したいところだけど来月出るキャンペーンDLCが3章みたいな感じになりそうで残念。 

Battlefleet Gothic: Armada 2 

イマイチ。RTSとしては平凡、一部勢力はTitan級のユニットがなかったり(まあこれは原作の設定から来た問題かもしれないが…)バランスが取れておらず、更に声優が明らかにプロではなくかなり下手で没入感を損なう。あと全体的に重い。
 

エースコンバット7 VRミッション 

久しぶりにブックオフに寄ったらPSVRが5000円になってたし前々からエースコンバットのVRミッションが気になっていたので買ってきた(ついでにVRでプレイできるPS4版アヌビスも買ってきた)。

アヌビスは結局未プレイ。エースコンバット7のVRミッションもミッション2の途中までしかプレイできていない。

VRミッションの出来自体は物凄く良くて(PSVRの画質が思ってたより荒いけど)プレイしてて楽しかったが……元から偏頭痛持ちかつ乗り物酔いしやすい体質なのでVRは絶対合わないと予想してたが、予想より遥かに酷かった。20分プレイしただけでとてつもない頭痛と吐き気に襲われて中断・一日ダウン、更にいつも偏頭痛や乗り物酔いに使っている頭痛薬が一切効かなかった。しかもその状態は24時間くらい続いた上にこの文章を書いてる30時間経過の時点でもちょっとめまいがするし頭がまだちょっと痛い(VRをやった直後の横にならなければいけないほど酷い奴ではないが外出を控える程度には痛い)。→結局完全回復するのに3日掛かった
 
8月は忙しいためリスクを取りたくないのでVRはしばらくの間封印するとして、また今度試してもいい時期があったり酔い止めを飲んでからやってみる。
 

Dishonored 2、Dishonored: Death of the Outsider

前からめっちゃ好きなシリーズで最近やってなかたけど、聞いてるゲーム系のポッドキャストで最近2を始めた人の話を聞いたら久しぶりにプレイしたくなって2とスピンアウトであるDeath of the Outsiderを何度もクリアした。やはり面白い。
 

Deathloop

そのまま同じサブジャンル(英語圏でimmersive simとも呼ばれているかなりニッチな奴)のDeus Ex: Human Revolutionをやろうかと思ったら、そういえばDishonoredシリーズの開発者がDeathloopを作ったなって思い出した。出た当時はPS5を持ってなかったし本体を買うほどではなかったので今までスルーしたが今は持ってるので買ってきた。
なるほど、Dishonoredシリーズから確かに進化しており、どういう意図でこういうゲームデザインにしたのかは分かる。分かるけど、正直Dishonoredの方が好き。
ステージを順番に攻略していくのではなく、好きに行き来できるようにし、各ステージで集めた装備や情報を使って他のステージを攻略していく、というのはひとつのステージの攻略に役立つ情報集めやメイン以外のサイドミッションからの進化だと容易に解るし、ループもので何度もやって効率化を図るというのはDishonoredの周回プレイやクイックセーブ&ロードというプレイヤー体験を更にゲーム化したもの。
それは解るが、それでもっといいゲームになったのかというとそうでもない気がする。順番にステージを攻略していくタイプだからこそRTAみたいに楽しめるし、ループだからとセーブ&ロードをなくしたのは正直かなりの痛手かと思う。はっきり言って、Dishonoredほど楽しくはない。
世界観もDishonoredほど魅力的ではないし、時代設定が現代に近い=銃がメインというのもDishonoredと比べるとありがちで微妙。
同じ開発のArkane LyonはDishonoredやDeathloopに使ったエンジンでアメコミのブレードのゲームを作っており期待したいところだが正直ブレードはあまり好きではない(というかマーベルのオカルト系と宇宙系はどっちも個人的にかなり微妙)。一応武器が剣ということで戦闘はDeathloopよりDishonored寄りになりそうだが、Dishonoredの醍醐味はテレポート系の能力なのでそれがないと微妙なのではと危惧している(ないと決まったわけではないがブレードにはそういう能力がないので)
(なおPreyは未プレイ) 
追記:クリアした。ステージの途中でセーブ出来ないシステムなのにフリーズが頻発して最初からステージをやり直さないといけないことが5回くらいあったし酷いバグを放置し過ぎなのでは?そういえばDishonored 2でまGrand Palaceで店の人が昏睡して店を使えなくなる、再現性のあるバグが何度も起こった。
ストーリー性もキャラの魅力もDishonoredに大きく劣っているし世界観は面白そうな割に全然語られないから微妙。謎解き要素はフラグ式が多いけどぶっちゃけOuter Worldsみたいにプレイヤーの実際の知識に依存するようにした方が面白いのでは?
欧米の開発者や批評家はやたらとノンリニアなゲームデザインを持ち上げるが、ノンリニアが善でリニアが悪というのはいくらなんでも短慮が過ぎる。文脈によってはリニアの方がいあし実際にDishonoredとDeathloopを比べるとステージを順番に攻略していくリニア式のDishonoredの方が、各ステージが濃密でアイデンティティがあって面白い。
Deathloopも結構面白かったけど、超能力暗殺ゲームとしてはDishonoredやDeus Exに大きく劣り、ループ謎解きものとしてはOuter WorldsやThe Forgotten Cityに劣る。

ワイルドアームズセカンドイグニッション 

なんとなくPSプラス関連を見ていたら見つけた。ワイルドアームズ2をPS5で遊べると知らなかった し、そもそもクラシックスはSwitchみたいにサブスク限定と勘違いしてたけど、普通に買えた。
俺の原点を形作る作品のひとつなので買わないわけがなかった。
とりあえずアシュレーのプロローグだけやったが最後にちゃんとWA2をプレイしたのはもう10年以上前のはずなのに操作とかシステムは普通に覚えている しかしグラフィックとかはともかくシステム的に古いとは全然感じないな。あとダッシュが気持ちいいい。
余談だが、人生で初めて買ったCDがWA2のサントラ (ちなみに2枚目は快傑蒸気探偵団のボーカルアルバム)。当時は海外に住んでいたがHMVになぜか輸入盤として置いてあった(値段は覚えてないがクソ高かったのは覚えている)。
 

・代筆屋ワールドワード

個人作成のフリーゲームなのであまり酷なことを書きたくないが……まあゲームとしては期待しない方がいいだろう。
個人が作ったものにしてそこら辺の商業作品と並んでもおかしくない見た目だが、ゲームとしてはぶっちゃけ成立していない。ゲーム性はほぼなしで完全に運任せな上に、セーブ&ロードでやり直しをしようとすると(PCだと)バグが発生する。まあ苦労して成功させても大して変わらないようだが。
ドット絵を楽しむのがメインだと考えるべきかと。
 

・Deus Ex: Human Revolution

DishonoredとDeathloopでまだまだimmersive simをやりたい気分だったので久しぶりにDeus Ex: Human Revolutionをプレイしたがなんか今やると色々と微妙。銃はあまり撃ってる気がしないし操作性(とくにL2に扱い)は割と酷いし電池の仕様で能力を使いづらくしているのが最悪。結局途中でやめたが後でまた再開するかも。
 

・Dishonored+DLC

Deus Exは途中でやめてしまったがimmersive sim気分はまだまだ継続中だったのでDishonoredシリーズ1作目とDLCのThe Knife of DunwallとThe Brigmore Witchesをプレイした。2と比べてシステム的に微妙なところはあるにはあるがストーリーやキャラはこっちの方がいいし、2というあまりにも優れた比較対象にちょっと劣ると言ってもこっちもとんでもない名作であることに違いはない。原作者の次のゲームは「FO:NVとPreyの中間みたいな奴」というニュースを見たがそれより3を作っておくれよ。
 

・ガンダムブレイカー4 

すぐに買う予定ではなかったがTwitterとかに上がってるスクショに感化されて買った。アクション性はクソゲー級だが機体を好きにいじれるのは普通に楽しい。ビルダーズパーツ用のスロットをもっと用意して欲しかった。
 

・ウマ娘 プリティーダービー 熱血ハチャメチャ大感謝祭

微妙。 DLCチームにストーリーが付いてないのはかなり残念。

 

・スペースマリーン2

メインキャンペーンは良かった。PVEマルチは最初はまあまあ楽しいけど周回プレイを強いるクソみたいな成長システムは最悪だしステージもメインキャンペーンと比べると割とイマイチ。PVPマルチは楽しいけどバランスと成長システムが崩壊している。

 

・Warhammer 40,000: Inquisitor - Martyr

微妙。 
 

・界の軌跡

全NPCの台詞を回収し全クエストクリア、AAAランクでクリア時間98時間くらい。いつもの軌跡。
 
黎1の時はフィールドバトルやシャードスキルといった新規要素に懐疑的だったし実際に微妙だったけど、黎2ではかなり改善されたし界では普通に良いと言えるほど昇華されている。ラスボス戦の途中のアクションパートはとくに良かった。黎2のラスボス戦の似たようなギミックは酷かったので猶更(ターンバトルでいきなり発生するのではなく導入があるし、カメラワークで「今から操作できるようになるぞー」って伝えているのが良かった)。
 
1作目である空FCからのシリーズ伝統の引きでまたしても荒れているけどああいう連中って一体どこから湧いてくるんだろう。これがあってからの軌跡シリーズだろうが。次回作が楽しみだけど来年に出るのだろうか。空リメイクとか東ザナ2が先に出て2年待たされるのではと心配。

唯一の不満点はガチャシステム。というのも、全キャラの最強武器を作っただけでなく黒玉鋼も大量に(50以上)余った時点でも衣装が全然揃わず心を無にして2時間ベイルライダーはワンパンし続けてはガチャを回してやっと揃えた。課金要素がないから天井の必要はなく、天井がないということはいくら引いても出ないこともある。次回作にも入れるならガチャを引くたびに溜まるポイントで特定のものを入手できるようにして欲しい。
 
 あとリィンとケビンのルートの最後の戦いが最後だと言って欲しかった。最終章でも出番があるのではと思って装備を揃えたりオーブメントをいじったりしたが結局出番はなし。
 

・メタファー

ペルソナでも女神転生でもない、と言っていた割にめっちゃメガテンでペルソナだった
面白かったけど、ウェブやメディアの絶賛に応えるほどかと問われると微妙。プレスターンバトルは正直ちょっと飽きてきたし、しかも今回はアーキタイプという新システムがあるせいかバランスが崩壊してる。
 というか新システムは粗が多く、アーキタイプはハイザメのロイヤルを開放する条件が阿呆臭い上に、複数の特定のアーキタイプのレベルを必要とするのはプレイヤーの選択を蔑ろにすることでもあるので仕様としてはゴミ(うちのハイザメはずっとモンクだったので猶更)。
フィールドバトルに関しては界の軌跡をクリアした直後もあって正直酷いと感じた。色々と調整不足、練り込み不足。回避ボタンで攻撃をキャンセルできないのはめちゃくちゃストレスになるし、画面外から飛んできた攻撃を一回食らっただけで敵の先制攻撃を受けるのは理不尽に感じるし、フィールドで与えたダメージがコマンドバトルに引き継がれないだけでなく雑魚以外フィールドで撃破できないという仕様が割と謎。
ストーリーは可でも不可でもなく、王道と言えばそうだが凡作、普通とも言える。ビジュアル的にもうちょっと尖った作品になるかと思ったら全然違った。あとペルソナ5と同様に簡単に流される大衆が不快極まりない。
アトラスゲーの集大成と聞いてどうせメガテンとペルソナだけだろ?って思ってたので世界樹が忘れられてないのは嬉しかった。
 

・デビサバオーバークロック

大作RPGを2本クリアしたばかりなのに未だにRPGをやりたい気分だったのでいい加減3DSの積みゲーを崩そうかなと思ったが、3DSのボタンの反応が悪かったのでサードパーティの修理に出した(5000円で新品同様になった)。それで3DS版デビサバをまた最初から始めた(DS版は全クリアしたが3DS版は何度も最初から始めてるのに対して一度もクリアしていない)、が、今回もクリアまでにやる気が続くかどうか……
デビサバは割と好きなのでシリーズを復活させて欲しい。移植だけでもいい。
追記:ナオヤルートをクリアした。DS版でナオヤとアマネのルートをクリアしてなかったのでこのルートは初見。使えるキャラはちょっとだけ新鮮味があるがストーリーはいつものカオスの「よっしゃ待ってるよ唯一神!俺たちの戦いはこれからだ!」でなんか肩透かしを食らった気分。主人公は物理デスバウンドゴリラにしたが今作では物理反射を持つ敵がかなり多い上に貫通は反射に効かないので色々と工夫が必要だった。
追記:ナオヤルートの追加シナリオ(8日目)もクリアした。ユズやミドリ、アマネ等にフォローが入ったためストーリーとしての満足度はある程度向上したが、最後は結局決着が付かずまた「よっしゃ待ってるよ唯一神!俺たちの戦いはこれからだ!」で終わってるのがなぁ……
 
 

・ニンテンドー3DSLL

というわけでプレイ時間24時間の3DS版デビサバのナオヤルート+追加シナリオをクリアしたが、3DSというハードに対する不満点が改めて浮上した。修理に出す時は「万が一壊れたら保障できない」等々の契約書を書かされるが、事前に万が一の場合のためどうやってデータ(セーブだけじゃなくDLCとか)をバックアップできるか調べようとしたが、jailbreakでもしない限り「不可能」という結論が出た。SDカードのデータは暗号化されていてそのまま別の本体に入れても使用不可で、使えるようにするためには前の本体で操作する必要があるが、前の本体が壊れていたらお手上げらしい。ニンテンドーくたばれ。
あと最大音量が小さすぎてBGMが聞こえない状態だったけどそういやそういうハードだったな3DSは。買った当初から不満に思っていたが、ヘッドホンを使わないとBGMが「一切聞こえない」というのはいくらなんでもおかしい(使ってもちょっと聞こえるレベル)。
 

・ポケモンムーン

業界に携わってる者としてポケモンを全然知らない(一応ソードは買ったが結局3時間くらいでやめたしGBの金銀以降はろくに触れてない)のどうかなと思ってムーンを買ってきた(ウルトラの方は評判が悪いと聞いたのでウルトラじゃない方)。まだ序盤なので言えることはまだない。
 

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